
Photo by
lazy_planet
同じ釜のメシ、妻との対話
朝の通勤ラッシュ。今朝は早い時間に家を出たけど、ラッシュのレベルはあまり変わらない気がした。座れるかどうかは車両を待つ位置、車内で立つ位置に依存する。明日からはどうしたものか。車両を待つ位置を変えてみようか。うーん。
昨日のランチは同僚に火鍋をご馳走していただいた。辛い方のスープは色から予想できたとおり、辛い。辛いけどうまい。辛い辛い、あついあついと言いながらも箸は止めなかった。辛さにやられるあまり、もう一方のマイルドスープがため息がでるくらいに優しく感じられた。今日のランチも歓迎の意を込めてご馳走いただけるようだ。ありがたい。同じ釜の飯を食うと言うけど、一緒にご飯を食べると安心感のような、ほわほわしたあたたかいものに包まれる気がする。人間にとって必要なことなんだろうな。
昨夜、妻と今後について話し合った。住居について。賃貸なのか持ち家なのか。持ち家ならマンションなのか一軒家なのか。場所はどうするか。お互いの職場、妻の実家の位置を考慮したい。子どもが生まれた後のこと。妻の仕事。子どもの預け場所。現時点では変数が多すぎて、結局いつも答えは定まらない。
それでも、考えが変わってきたとき、何かビビったきたときには、このような話し合いはしていきたいなと思っている。していくべきだと思っている。「えー、そんなこと考えてたん?そんなら早く言ってやー」とかをなくしたい。ここはどんどんオープンにしていきたい。相手への心配りがあるほど結構難しいんだけどこれが。だからこそやっていく「べき」と思いこませよう。
いつだって、なんだってできるんだ。