広報についてお知恵やネットワークをお持ちでしたらぜひ貸してください
こんにちは、リスママ広報部のひろみです。今、リスママではCRファクトリーさんにお願いして内部で「リスママ×私」というワークショップを開催しています。1回目は6月に終わり、2回目を7月3日に予定しています。(CRファクトリー:主にNPOや市民活動などボランティア団体向けに「強く温かい組織・コミュニティ」作りに関する研究やセミナーなどを行ってる。ホームページはコチラ)
このワークショップの報告はいずれまた。
私自身は2回目に参加予定なのですが、1回目に参加したリスナーから、このワークショップに参加して改めて私は、自分が聴けるようになりたい、というだけでなく、もっとこの活動を多くの人に知ってほしいと強く思っていることに気づいた、だから、今年の下半期は、チラシやポスター、ティッシュを置いてくれるところを探したり広報活動に注力したい、と、後日、意思表明をいただきました。なんと嬉しい。運営事務局みんなでお祝いしました。
私も、強く強く、リスママの活動を多くの人に知って利用していただきたいと願っている一人です。そして、いろんなママたちに利用していただきたいけど、まずは、産後ウツ予防から、と思い、先日は下のブログと共に大学病院に勤める友人に産科にポケットティッシュを置いてもらえないか、と依頼をしました。
でも、断られてしまいました。看護部長に話してみたところ、NPOからの依頼は多く、どれか一つをとりあげて行動に移すのは難しい、と言われた、ということでした。前に、やはり別の付属の病院がある大学に勤める友人に相談した時も同じような理由で突破できませんでした。
くぅ、無念。。。
街の産婦人科などには、比較的置いてもらいやすいんです。でも、リスクを抱え、より大きなモヤモヤを持つ妊産婦さんのいる率が高そうな大きな病院(実際、私もそうだった)は、なかなか敷居が高い。。。本当は母子手帳と共に、リスママのご案内をいただけたらほぼ全部の妊婦に届くのに~、と思うのですが、一つ一つ自治体をあたってみても地域性、実績を重視されてしまうと難しいのが現状です。
はてさて、もう少し効率のいい普及の仕方はないものか、と思案しているところです。産後ウツなどの現状に危機感を持つ助産師さんと直接繋がれたら、お互いに問題意識を共有し合って、何か一緒にできることが広がるのかな、と思ってみたり。
こんなところはどう?こんなやり方は?ここなら私、つなげるよ、などなどお知恵やネットワークがありましたらお寄せいただければ嬉しく、ありがたいです。
今週は近所の産婦人科にポケットティッシュの補充にいってきます。ありがたいことに1ヶ月後には空っぽになっています。必要な方々に届いていますように。お問合せはこちらから。
(2021年7月1日の記事より)
おはなしDAYのご予約は
■こちらのカレンダーからどうぞ。
https://coubic.com/lis-mom/services
■NPO法人リスニングママ・プロジェクトHP
https://lis-mom.jimdofree.com/
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