オンライン当事者研究「トライローグ」に参加しての感想
岩渕夫妻のオンライン当事者研究「トライローグ」に参加しました!
「トライローグ」とは、自分と聞き手とホワイトボードの三者で当事者研究を参考にした対話をすることだと私は捉えています。それをZoomを使って、ホワイトボードの画面を共有しながら行いました。
今日は、自分の中の「ベキさん」について、話すことができてとても気持ちが軽くなりました。※「ベキさん」とは、私の人生の中で溜め込まれてきた私の中の「こうするベキ」の集合体のことです。
聞き手の方が、興味を持って聞いてくれて、自分にはなかった視点から色々と質問をしてくれる中で、ホワイトボードに絵や文字を書きながら進めていきました。他の参加していた方からの感想や、経験談も聴けて、自分の中にある「ベキさん」について色々と言語化できました!
ちなみに私の中の「ベキさん」は、いつのまにか自分を縛っていて、「ベキ」からズレるとネチネチと攻撃してきたり、今を楽しむ自分のスペースを奪ってしまう感じの奴で、主に過去と未来を司っている自分の中にいるラスボス的な存在です。ただ、「ベキさん」の言うことを聞いて、目標を達成すると解放感やすっきり感を味わえたりもします。
今後どう自分の中の「ベキさん」と付き合っていけばいいかのヒントが色々とありました!
【色々なヒント】
・捨て去ることができるもの
・色々な「ベキさん」に分けられるもの
・今を大切にする「ベキさん」が作れるかも
・「ベキさん」を受け入れつつ、童心に返ってみる
・そんな「ベキさん」のことを劇(プレイバックシアター)にしてみる
・そもそも、こういったことを話して聴いてもらえるとだいぶ楽になる。
などなど