#2 キムチ鍋
~あらすじ~
目が覚めると10時50分だった。遅刻である。反省の意を込めてキムチ鍋を作った。これからキムチ鍋のことを懺悔鍋と呼ぶ。
~材料~
・キムチ
・豚こまぎれ肉
・小結しらたき
・ねぎ
~作り方~
1.肉をフライパンで炒めます。結構炒めてよい。この後のことを考えると赤っぽさがなくなるまでしっかり。
2.キムチを投入。肉が赤いのか、キムチが赤いのか、わからなくなります。入眠時に自分が起きているのか、寝ているのか、わからなくなるのと同じです。
3.ねぎを入れます。炒めたねぎが好きな人は炒める前に。私は煮たねぎが好きなので。
4.お湯とめんつゆを入れます。分量はお湯がトポポポポポ。めんつゆがトポポポ。くらいです。
5.小結しらたきを入れて煮ます。小結は相撲の番付のことです。しらたきって結構強いんですね。
6.完成
~感想~
こまぎれ肉のくせに。私は意地でもこまぎれ肉を包丁で切ることはしません。加工段階で切れよ。こまぎれだろ。〇すぞ。
しかもね。ねぎが硬いんですよ。思わず通常の三倍煮ました。ふざけるなよ。炒めろよ。食すぞ。
味はこの間の赤い汁と同じ。普通のキムチ鍋です。私的には。〆にはラーメンを採用しました。第三次面接には平うどんとラーメンが残っていました。
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