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継続的かつ効率的に古着ビジネスで結果を出し続ける方法

いつもご覧いただきありがとうございます。
失敗とチャレンジの金城です。

今回は「継続的かつ効率的に古着ビジネスで結果を出し続ける方法」をテーマにnoteを書きたいと思います。

この情報は古着販売関連ではあまり外に出ない情報だと思います。
*私が知らないだけかもしれませんが・・・笑

なんにせよ、今みなさんが古着販売で抱えてるあの問題を解決してくれる
ちょっと大事な内容です。

*決して楽して稼ぐ!(ドヤッ!)系の記事ではございません。
*主婦がスマホでポチポチで月収◯◯円!という記事でもございません。
安心して読んでいただける記事だと思います。

今までサロンメンバー以外はシェアしていない内容ですので、もしネットなどで古着を効率的に販売したい方は最後まで読んでみてください^^

それではlet's go!

目次
1:継続的に効率的に古着ビジネスで結果を出すとは・・・
2:時間は有限の資産
3:あなたがしなくていい仕事はできる人にやってもらう
4:空いた時間であなたは何をする?
5:分業サービスのメリット・デメリット
6:能ある鷹は爪を隠しまくっていて、もはや見つけられない。
7:第4の新しい選択肢

**1:継続的に効率的に古着ビジネスで結果を出すとは

**

皆さん古着販売の方は順調でしょうか?

最近よく耳にするのは、古着販売の参入者が増えて売上減ったという声と
また反対に差別化やブランディングが成功し、更に売れるようになった人もいるという、やはりどの業界にも起こる現象がこの古着販売にも訪れているようです。

結局競合が増えようが増えまいが負ける人は負けるなりの理由があるし、
勝つ人は勝つ理由があるようです。

さて、それでは効率的に勝ち続けてる人とそうでない人は何が違うのでしょうか。

経験?
ノウハウ?
知識?
それとも・・・資金力?

よく考えて見ると、結局全部大切なように見えてきます。
千里の道も一歩から。そう。しゃがまないとジャンプはできません。

話が逸れました。時を戻しましょう(最近気にいってます)

勝ち続けるにはいろんな複合的な要因があるのは皆さんもなんとなく理解してると思います。

先ほどあげた要素ももちろん大事ですが、それと同じくらい大事な要素としてあげられるのが、事業の分業化です。

2:当然ながら時間は有限の資産(TIM)

Time is moneyとはよくいったもんです。
*日本語では「時は金なり」
 韓国語では「시간은 돈이다」直訳すると「時間はお金だ」
 ほぼ一緒ですね笑
  
継続的に、そして効率的に利益を増やして行くためには時間の確保が欠かせません。理由はシンプル。時間は有限だからです。

時間は有限だからこそ、その時間を最大化させる必要があります。
そこでまず検討すべき点は事業の分業化だと言えます。

継続的に、そして効率的にビジネスを発展させていくには、与えられた有限の資産である1日24時間をうまく配分を考えながら、有効活用する必要があります。

少し周りくどい言い方をしてしまいましたが、
超ざっくり説明すると・・・

「あなたがしなくていい仕事はできる人にやってもらう」

という事になります。

しなくてもいい仕事をできる人にやってもらう。
これが分業化のファーストステップです。

3:あなたがしなくていい仕事はできる人にやってもらう

------

さて本題に戻りましょう。
事業の継続性と効率性を最大化するためには、有限である時間という資産を最大化する必要がある。

そうなると、資産である時間を確保しないといけない訳なのですが、時間を確保するという事は、時間を新しく作る必要がある。
その為には・・・

「あなたがしなくていい仕事はできる人にやってもらう」

という事です。

それでは古着販売における
「あなたがしなくていい仕事」とは何でしょうか。

皆さんがする必要がない古着販売をしている時間で一番多く割いてるのはどの時間でしょうか。

仕入れ?(基本的にあなたしかできません。)
リサーチ?(これも基本的にあなたしかできません。)
それともサボって見てる私のYoutube?(冗談ですwww)

違いますよね。

あなたがしなくていい仕事で一番多く時間を割いてるのは「商品の管理と出品に関する業務、そして発送に伴う業務」などです。

簡単に出品業務と発送業務って言ってもかなりざっくりなので細かく分割してみましょう。

まずは・・・

出品業務とは:荷受→検品→クリーニング→写真撮影→採寸→出品作業
発送業務とは:商品管理→梱包→発送

細分化してみると、簡単に物販といってもこれだけの手順があるわけです。
時間がいくらあったって足りません。

古着は仕入れて終わり!じゃないですから。
そのあとしっかり売らないとビジネスにはなりません。

古着を販売するっていうのは(どの物販にも通じますが)上記のこれだけでのプロセスを挟まないといけないんですね。。。

さてと、少し整理できたかも知れませんが、皆さんは副業であれ本業であれ
物販を行う上で膨大な時間を割かなければいけないわけです。

もしこれらがショートカットできるとすれば、あなたはその時間を何に使いますか?

4:空いた時間であなたは何をする?**

どうやら、勝ち続ける人は勝ち続けるだけの理由があるようです。
ただ、それらは一つの要素ではなく沢山の要素が絡み合って、結果的に勝つというのが正しいのかもしれません。
もしかしたら、分業化も「勝ち続ける」要素の一つかも知れませんね。

ここまで読んでくださった方は、少なからず分業化に関心が出てきたかもしれませんね。

ただ内容はわかってもそれが実現できなければ、ただの絵に描いた餅。

現在では様々な分業化がしやすい環境ではありますが、
ここからは分業化する方法やメリット、デメリットについて説明したいと思います。

5:分業化サービスを使うメリット・デメリット

さてと、それではあなたが分業サービスを使うメリットとデメリットについて説明していきたいと思います。

ただ普通に説明しても面白くないので、実利的なメリットと将来的なメリットも併せて書いてみますね(最大限妄想を膨らませましょうwww)

分業化メリット(古着販売の大半の作業をカット)
・荷受→あなたの代わりにいつでも商品を受取
・検品→あなたの代わりに届いた商品に欠陥がないかチェック
・写真撮影→プロの機材で商品の魅力を最大限活かす写真を撮影
・商品管理→商品を管理、保全を
・梱包作業→専用資材を用いて商品に適した梱包。
・発送業務→確実にお客様の元へ届けるよう発送

え!?こんなにやってくれるの?って思った方いると思うんですが、実は分業サービスを使えばこれらの大変な作業を全て代行してくれます。

次は分業サービスを利用する事によって、将来的に得られるメリットを書いておきましょう。

将来的なメリット(サービス利用によって得られるもの?)
・出品作業や発送作業に費やしていた時間を全て自己投資に変えられます。
・自己投資の時間に新しい仕入れやリサーチを行うことができます。
・商品の仕入れ幅が広がりさらに利益が出しやすくなります。
・新しいチャレンジをする時間が生まれます。
・時間ができたので、英語が話せるようになります。
・英語が話せたら海外に行って活躍できる可能性が高くなります。
・英語で仕事できたら異性にかなりモテます。
・さらにモテるために、さらにファッションを追求します。
・ファッションを追求した結果、結局古着の知識がさらに深まります。
・結果的に古着でさらに稼ぎます。

後半ちょっとふざけましたが、自分の時間を最大化するには自己投資には価値があるということです(笑)

さてその反面外注サービスを使うデメリットは何でしょう。

さて考えてみましょう・・・・

か、可愛い・・・♡(心の声www)



どうでしょう・・・思いつきましたか?
そうなんです。デメリットほぼないんですよ。
一つだけあるとしたらコスト(費用)がかかる
くらいですか。

こんな分業化サービスあったらいいのに・・・

ちょっと長くなりましたのでざっくりまとめると、「メリットは
めっちゃあるけど、デメリットほぼない」
という事に尽きます。

基本的には物事には裏と表があるので、いい事づくめって基本的にないんですが・・・笑

プロの機材で写真撮影も検品もしてくれて、メルカリやヤフオク等どんなECサイトの発送もしてくれて、そしていて良心的な価格で何より古着の販売に特化しているそんな都合いい外注会社はありません。

そうなんです。そんな外注業者はいないんです。というかいるのに知られていません。そう。この記事を書くまでは。

能ある鷹は爪を隠しまくって、もはや探せない?

昔の人はよく言ったもんです。
本当に優良なサービスなどを行なっている事業者は広く認知されることも多々ありますが、多くは優良が故に埋もれてしまってる事もしばしば。

衣類専門の撮影・発送代行会社が今までなかった訳ではありませんが、その殆どが利用するにはハードルが高く、そして料金体系で複雑でわかりづらいんです。

そして何より・・・高い!これに尽きます。

ネット上の撮影代行業者のHPなどを覗きますと1カット550円から〜
などこれでも安いくらいの価格帯になっています。

参考リンク

ネットECサイトなどでは今では写真のクオリティが販売で一番大事な要素となっているのは間違いありません。
販売用の写真は最低でも5枚(到底足りない・・・)普通でも10枚は必要となってくるのに、1カット550円だなんて・・・
これだけで、予算超えてるっちゅーねん!!
*関東人の関西弁ほどうざいものはありません。二度とやめましょう。

基本的に古着は全部イッテンモノでしょ?一つの商品にこんなに販売コストはかけれないって事です。

今までも、これからもみんな分業化や外注化をしたかった。
けどできなかった。理由は簡単。
それを受け入れらる受皿がなかったから。

自分でやるか、自分で人を育てるか、高額な業者にお願いするしか選択肢がなかった。だからみんなやりたくても、できなかったんですね。

**7:やっと第4の新しい選択肢が現れた!

**

こんなにこのnoteが長くなるとは思いませんでした・・・
長々とすみません。お待たせしました。
結論に入ります。

実は・・・

弊社が数年前から法人取引で全ての出品業務や発送業務を全てお願いしている外注サービス会社があるのですが、その会社は法人しか業務の請負をしていなかったんです。

ですが、私が今の古着販売における状況を話したところ・・・

このたび新しく個人ユーザー向けに古着販売に特化した代行サービスを開始される事になったんです。

今までなかった選択肢が登場した事になります。

もちろん外注サービスなので、費用はかかりますが・・・
他の代行会社と比べる古着に特化した分サービスも充実しており、さらに料金も半額以下という条件で開始されるそうです。

今までにない内容のサービスのために、利用人数を限定して新規利用者さん募集するそうなので、興味ある方は私のラインにご連絡いただければと思います!

まとめ

今回は「継続的かつ効率的に古着ビジネスで結果を出し続ける方法」
について書かせていただきました。

自分でやるにしても、人に頼むとしても、ビジネスを発展させるためには
時間の使い方を最大化してさらに結果に結びつくような取り組みが不可欠かと思います。





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