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IT企業で活躍する          コンサルティングセールスの素顔

大学卒業後、パイロットを目指した石塚さんは、残念ながらその夢は叶いませんでしたが、様々な経験を積んで現在はコンサルティングセールスとして活躍しています。今回、L is B入社のきっかけや業務での挑戦、未来のビジョンについてインタビューした内容をご紹介します。


現在の役割と入社の経緯について

ーー現在の業務内容と、コンサルティングセールスの役割について教えていただけますか?

東日本エリアで新規営業と既存営業の両方を担当しています。新規営業では、インサイドセールスが獲得したアポイントを引き継ぐことが多いです。展示会に参加することもあるため、直接お客様と話し、その場で興味を持っていただいた場合は、商談のお約束をして受注に繋げています。

既存営業に関しては、既存のお客様の満足度を高めるためにフォローアップを行います。活用方法の説明会を開催したり、お客様の利便性向上に繋がる新しいサービスを提案してアップセルを狙ったりと、お客様のニーズに応じた対応を心掛けています。

ーーどのような経緯でL is Bに入社されたのでしょうか?

大学卒業後、パイロットを目指すために、一年間航空大学の受験に挑戦しました。しかし残念ながら力及ばず、その後は住宅リフォームの会社に入社しました。そこで約1年半働いた後、現在のL is Bに転職しました。

ーー航空大学を目指した理由についてもお聞かせいただけますか?

学生時代、バックパッカーとして約25カ国を旅しました。ヨーロッパとアフリカ以外の地域を回りましたが、その中で特に印象的だったのがネパールのヒマラヤ登山です。ルクラエアポート(現在はテンジン・ヒラリー空港)という、世界で最も着陸が難しいとされる空港に着陸した際、パイロットの技術に感銘を受けました。その経験がきっかけでパイロットを目指すようになりました。

ーーでは、L is Bを知ったきっかけは何だったのでしょうか?

エージェントからL is Bを紹介してもらったのがきっかけです。紹介を受けた後、自分でもL is Bについていろいろと調べました。前職のリフォーム業界とL is Bの建設業向けサービスは、業界が近く親和性も高いというところから、興味を持ちました。

ーー最終的にL is Bに入社を決めた理由は何ですか?

熊谷さんとのカジュアル面談です。熊谷さんは元々キーエンスから転職された方で、年齢も近く、いろいろな話をする中で熊谷さんの持つビジョンやL is Bの裁量を持って働ける環境に魅力を感じました。これまでの職場では与えられた仕事をこなすことがメインでしたが、自分の意志で様々な施策に取り組める環境に惹かれました。

ーー他にも何か印象に残ったエピソードはありますか?

東日本コンサルティングセールス部 部長の岡本さんとの面接がとても印象的でした。岡本さんから「あなたはリードする営業ですか、かわいがられる営業ですか?」と質問されました。この質問をされた時は驚いてしまい、考え込んでしまいました。前職での営業スタイルは、個人のお客様と信頼関係を築き、親しみやすい存在としてかわいがられながら成果を上げることが中心でしたので、「かわいがられる営業だと思います」と正直に答えました。

岡本さんから入社後に「実はリードする営業が理想だったんだけどね」と聞きました。その時は少し驚きましたが、その言葉に込められた期待と挑戦のメッセージを感じ取りました。岡本さんは、私がかわいがられる営業スタイルを持ちながらも、リーダーシップを発揮してお客様を引っ張っていく存在になれるかどうかを見ていたのだと思います。

この経験を通じて、ただお客様にかわいがられるだけでなく、自分自身がリードし、お客様を課題解決に導くことの重要性を強く感じました。リードする営業としてのスキルも磨きながら、自分の持ち味である親しみやすさを生かした営業スタイルを確立すべく、日々努力を重ねています。

東日本コンサルティングセールス部 石塚さん

入社して感じたギャップと課題

ーーL is Bに入社してみて、入社前と実際に感じたギャップはありましたか?

入社当時は上場を目指す会社(株式会社L is Bは2024年3月26日に東証グロース市場に上場いたしました)ということで、競争が激しく、殺伐とした雰囲気を想像していましたが、実際はまったく違いました。L is Bでは顧客志向が非常に強く、社員同士が協力し合う風土があります。個性豊かなメンバーが同じ方向を向いているのでまとまりがあり、とても働きやすい環境だと感じています。

ーーL is Bでの業務で特に印象に残っているエピソードを教えてください。

一番印象に残っているのは、最初の商談です。入社して2週間後、新規のお客様との商談に同行する機会がありました。商談の直前に熊谷さんから「石塚さん、今日の商談やってみない?」と言われ、急遽挑戦することになりました。初めての商談ではありましたが熊谷さんのフォローもあり、無事に一通りの説明を終えることができました。数ヶ月後、そのお客様から受注をいただいたことは非常に嬉しかったこととして印象に残っています。

ーーそれは素晴らしい経験ですね。では、現在の業務で感じている課題はありますか?

IT業界で働くのが初めてなので、まだまだ知識が不足していると感じています。お客様からのフィードバックを的確にキャッチアップし、サービスに反映させるためには、もっと勉強が必要です。具体的には、ITに関する本を読んだり、資格取得を目指したりしています。

今後のビジョンとチームについて

ーー今後の目標について教えてください。

現在、建設業界に強みを持つL is Bですが、今後は他の業種にも展開していく必要があると思っています。個人的には、医療や介護の現場でのニーズに応じたサービス提供の可能性を検討しています。特定の業界に留まらず、これからも幅広い視野を持ってL is Bの価値を広めていきたいです。

ーー東日本コンサルティングセールスのチームには、どんなメンバーがいるのですか?

個性豊かなメンバーが揃っています。みなさん活動量が多く、目標に対して非常に貪欲です。お互いにサポートし合い、アドバイスをし合う風土があります。また、プライベートでも一緒にゴルフに行くなど仲が良いです。

ーー新しいメンバーにはどんな人が合うと思いますか?

夢中になって何かに取り組めるハングリー精神を持った人が合うと思います。チームと共に目標に向かって頑張れる人を歓迎します。

ーー最後に、L is Bに応募を検討している方にメッセージをお願いします。

L is Bは様々なバックグラウンドを持つ人が活躍できる場所です。MVVに共感いただける方、一緒にL is Bを盛り上げましょう!




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