メジャーセカンド2期11話感想まとめ
風林中の攻撃になり沢からスタートですが、沢は安定の打球率なのでやってくれましたよ。皆もアニータが心配でしたがヒットを打ってくれて良かった、大吾もちゃんと考えてたと思ったのが笑えましたね。
睦子は卜部達と知り合いだから頑張って欲しかったですが三振、関鳥も顔がやる気充分で頼もしかったのに三振、仁科が大ヒットだと思ったらファールで惜しかったね。
丹波先輩も控えている時から汗ダラダラの弱音を吐いて、バッターボックスに行く時は真っ白のロボットになっちゃってヤバイ雰囲気が凄かった。丹波先輩は緊張しながらも大吾の言葉をちゃんと覚えていて球を選んで打ったのは偉いです、卜部のエラーも手伝ってセーフになるし、沢がホームへ1点を取りかえします。
いよいよ大吾と卜部の対決ですが、卜部は山崎が投球練習始めた事で動揺し、大吾との勝負に熱くなって投球が乱れてしまったのは可愛そうでしたね。大吾の苦手なカーブを投げますが見事にヒットを打ち逆転して風林中が勝ちました、勝ってみるとあっという間だったなって思いますね。卜部の悔しさが大吾と握手も出来ない程なんて辛いですよね、監督が励ましたのは流石です。
それに引き換え風林中の先生は勝っちゃって休みが無くなった事にがっかりで帰るのも早かったな。
大吾がもう次の次の試合相手の見学をすると言うと沢と太鳳は顔を見合わせ、結局帰ってしまったのが不思議です。皆は試合を見学していくんですね、千里の手振りと大吾きゅんは可愛いのが場を和ませますね。