とある科学の超電磁砲T 18話の感想まとめ

学園都市でしばしば起こる大事件もこのアニメの魅力ですが、日常回でも様々な出来事がやキャラクターの個性が見られるのでこちらも見ていて面白く感じます。今回は事件前夜という雰囲気の日常回となりました。


インディアンポーカーで睡眠学習効果があることが分かったため、カードが単なる嗜好品以上のものとなりました。御琴は一度試して以来カードに興味をなくしていましたが、露天販売のところでふと足を止める事になります。


過去に御琴を苦しめたことがある暗部組織「アイテム」のメンバー絹旗がいたのですが、御琴はどうも覚えていない様子。


戦闘シーンはあったはずですが、レベル5の麦野意外は印象に残らなかったのかもしれません。


それよりもレアカードの”バストアッパー”に注目が集まりました。明らかにこのアニメならではのパロディネームでバカバカしくはありますが、貧乳の御琴と絹旗にとっては絶対に手に入れなければならないものでした。


敵対関係はひとまず追いといて、カードを大人買いする2人。カードの夢の内容もこれまでのパロディ要素の詰まった内容でこのシリーズならではの爆笑ネタが見られました。


肝心の”バストアッパー”のカードは持ち去られてしまったのですが効果はあるみたいです。2人にとっては残念な結果でしたが、穏便に進んだストーリーは日常回ならではでしょう。


「アイテム」と御琴が再び対決するのかも気がかりですが、インディアンポーカーの目的がそろそろ明かされるようです。


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