とある科学の超電磁砲T24話の感想まとめ

今回の回は、前回に引き続いて、御坂美琴とクローンドリーとの戦闘から始まっています。


クローンドリーが操るがれきの大型巨人に対して、電撃を用いて応戦する御坂美琴。


大迫力の二人の戦闘シーンは攻防の展開が早く、会話が軽快で見ていて面白い。が、今回はなんと御坂美琴が「質量には質量でっ!」と、言い放ち、クローンドリーの質量攻撃に対してこのシリーズでは見たことがない対抗手段で挑む。


御坂美琴の進化はどこまでいくのか!?思うほどに様々な彼女の持ち前の頭脳とセンス、電撃能力の応用性、そして何よにもポジティブな性格。それらの要素から生まれる彼女の面白さにも目も耳も離せない。


戦闘の中、操歯涼子は自身のクローンドリーのもとへ急ぐ。飛行船までクローンドリーに捕まりながらも、対峙するクローンドリーと操歯涼子。


二人の交渉と覚悟、そして会話の中でじみ出る二人の真実が感慨深く感じるも、最後には飛行船から降り落ちてしまう操歯涼子。手を伸ばす御坂美琴だが、届かない…。


そんな窮地に逃げたと思っていたあのチームが現れて…。物語は終結に向かって、まっしぐらに進んでいいく。次回はどうなっていくのか、来週までわくわくどきどきが止まらない。


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