メジャーセカンド第13話感想まとめ

準決勝当日、睦子は自分が先発で投げることはないだろうと思っていましたが、大吾がスタメンを発表し睦子を先発で使うと言いました。


3連投していることもあり前日に千里が投げられるか確認していただけに睦子自身は投げたいという思いがあるものの、諦めていたので驚いていました。大吾の前日までの言い方だったら先発から外れてもらうような感じだっただけに意外だなと思いながら見ていました。


そして試合前に相手チームの練習を見るとそこまで強いチームではないことがわかり、風林中のメンバーはあのチームだったら勝てると思い始めました。


試合が始まり睦子は3連投の疲れを見せないピッチングをしますが、味方のエラーで先制点を取られた後に雨ということもありボールが手につかずストライクが取れなくなるのですが、大吾の指示でロージンバッグを使用すると、ピッチングを立て直してきっちり後続を抑えました。


エラー絡みで失点し一時的に崩れはしましたが、ピッチングを立て直せたのはすごいと思いました。


その後風林中の攻撃で太鳳と弥生の2人の打席で簡単に凡退したのを見たアニータは2人がやる気の無いような言動をしていたこともあり、一生懸命プレーしてないと思いそれを指摘しますが、終盤の攻撃で弥生がホームランを打つことにその疑いが晴れました。


でも、怠慢プレーをしそうなことを言っていたことを考えるとアニータの言ったこともしょうがないのかなと思いました。

メジャーセカンドについて

野球が好きなので、メジャーをはじめメジャーセカンドも見ています。見れないな、という時は録画をしていますし、毎週ワクワクしています。


アニメ放送開始の頃は内容は気になっていたものの、主人公が違うのであれば見ない、と頑なに拒否をしていましたが、初回を見てからはすっかり作品にはまり、今では次回の予告だけでドキドキしてしまいます。


この年で野球アニメに夢中になるなんて幼少期以来なので、自分自身意外だな、と重々承知していますが、作品に登場する人物が野球をしているシーンを見ると自分と重なるので羨ましい反面子供にも野球をやらせてあげたいな、と思います。


まだまだ作品は終わってほしくないし、今後の主人公たちの活躍から目を離すスキがないので飽きてしまうのではないか、と不安になることもあります。ですが、絶対準決勝には勝って喜びを一緒に噛み締めたいな、と思います。


友人も最近になって見ているよ、と言ってくれたので、準決勝までの話を教えたら興味を示してくれました。


なので、野球好き同士楽しみにしています。たとえ相手に負けようとここまで踏ん張ってきた主人公にお疲れ様、と声を掛けてあげたいですし、最後まで応援していきたいです。


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