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【一般向け】ダイエット成功を補助する小ワザ

皆様ごきげんよう!

最近、某神VS人類のアニメに触発され『北方三国志』の呂布対馬超の激戦を妄想するbusonぶそんです。初見の方、はじめましてよろしくです。

今回は以前投稿した『ダイエット』についての記事が10スキを超えたということで、記念としてお手軽にダイエット効果が高められる小ワザをいくつかシェアしたいと思っています。

では早速行きましょう!

前回も述べたように、どんな取り組みも初めの内は『脳にとって』低負荷でないと最終的に興味が持続せず習慣化には繋がりません。

つまり、刹那的なやる気の高まりにまかせて一度に大きな変化を強制すると、時間と共にみるみるうちにやる気が殺がれてしまうというワケです。

そのため、ここでは極力ストレスフリーで『現在の食事内容そのままで気軽に取り組めるアクションプラン』を3つ紹介します。

確実にマインドを構築しながら実行できるよう、最初は自分にとって取っ付きやすい(精神的負荷が小さい)ものを1つ選んで頂き、慣れてきたら段階的に他の方法も試してみるという手順をオススメします。


①食べる順番をルール化する

⇒食事の際は、汁物(暖かい飲み物も含む)→野菜(食物線維)→肉・魚類→炭水化物(ご飯・パン・麺類など)の順番を常に意識します。

特に重要なのは、初めに胃腸を温めて消化力を高めるために汁物を最優先でとること。その上で急な血糖値の上昇を抑えるために炭水化物より先に野菜を食べること。この2点を可能な限り守るだけでも効果はあります。

もしプラスアルファで多少食事内容も意識するのであれば、

・肉類なら脂肪代謝を助けるL-カルニチンの含有率が高い羊や牛肉

・魚類なら季節に応じた栄養を蓄えた旬の魚

・炭水化物ならビタミンや食物線維の含有率が高い茶色い炭水化物(玄米やそば、全粒分のパンなど)もしくはお冷ご飯(レジスタントスターチ)

などの頻度を多くしてみるのも良いかもしれません。

食事以外の場面で十分な水分摂取を行う

⇒デトックスや代謝(体内での化学反応)の触媒となる水を少量ずつ高頻度で摂取します。

カフェインによる利尿作用を避けるためお茶やコーヒーではなく『水』を飲むようにしましょう(レモン水などがオススメ)。食事中の飲水は逆に代謝を下げてしまうため避けて下さい。運動前後での水分摂取は特に効果的です。

水分摂取量のおおよその目安は、

・22歳~55歳 35ml×体重

・55歳~65歳 30ml×体重

・65歳以上 25ml×体重

となっていますが、長く続けることが目的なので無理せず『これまでよりも頻回に水分摂取している』程度でOKです。

③食事の総量はそのままで回数を増やす

⇒慣れるまでは食欲のコントロールが難しく結果的に過食になりがちなので少し上級者向けです。

食事1回あたりの内臓への負担を減らすと共にエネルギー供給のスパンを短くして代謝効率を上げるために1日5~6食程度に回数を増やします。

『よく噛むこと』と一緒に取り組むとより効果的です。食事の分け方の一例として、朝や午前中、運動前後に炭水化物を多めに持ってくることで効率的に代謝が促されます。


いかがだったでしょうか?

前回に引き続き、今回もなるべくローコストでダイエット初心者でも取り組みやすいものを紹介させてもらいました。

アクションプランそのものよりも、習慣化のプロセスや負荷量の設定の仕方などが何かしらの参考になればうれしく思います。

『身体の栄養』と『心の栄養』のバランスを取って日々の『食事ダイエット』を楽しんで下さい♪

ここまで読んで頂きありがとうございました!

ではのノシ


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