「子供が変わる魔法の言葉」プラスの言葉で伝えよう！
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世界一周アーティストのYURIです！
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今日は、読んでみていいなと思った本のご紹介続きです📖
前回の記事はこちら
「もう叱らなくていい! 1回で子どもが変わる魔法の言葉」
マイナスではなくプラスの言葉で伝える。
子供と話すときに、ついつい言ってしまいがちな言葉
「早くしないと遅れるよ！」
「宿題しないとダメでしょ」
「手を洗わないとばい菌でおなか痛くなるよ」
「ちゃんと勉強しないとサンタさん来てくれないよ」
「○○ちゃんできるのに、なんであなたはできないの？」
○○しないとダメ、できなくなる、悪くなる、といった、マイナスな言葉を結構使っていませんか？
これを繰り返していると、子供は「自分はできない子だ」と思ってしまいますよね。
私も意識せず毎日繰り返していました💦
これではいかん！とプラスワードで置き換え中です✨
「早くしないと遅れるよ！」
→「早くしたら、ぎりぎりにならないで早めに行けるね」
「宿題しないとダメでしょ」
→「宿題して終わったらゆっくり遊べるね」
「手を洗わないとばい菌でおなか痛くなるよ」
→「手を洗ったらばい菌いなくなって、手がきれいになるね」
「ちゃんと勉強しないとサンタさん来てくれないよ」
→「頑張ってるとサンタさんが来てれるね」
「○○ちゃんできるのに、なんであなたはできないの？」
→「あなたは、あなた」得意なことを見つける。
「片付けしなさい！」
→「ここを片付けるとスッキリするよ。」
さらに、リフレーミングもおすすめです！
消極的な子は、慎重な性格
集中力がなく飽きっぽい子は、好奇心旺盛
動きのあらい子は、元気で活発
これ、人の子には結構できるのに、自分の子にはなかなかできないんですよね。
以前、スーパーで「あれが欲しい、これが欲しい」とうるさい我が子を見て、通りすがりのおじさんが「自己主張は大事だぞ！欲しいと言う事はいいことだ！」と言ってくれました。
私はいつも、一緒に買い物行くとうるさいから嫌だなと思っていたのですが、「うちの子は、自分の意見が言えて、自己主張ができる子だ！」とプラスに考えることができるようになりました👍
「もう叱らなくていい! 1回で子どもが変わる魔法の言葉」の本にもまさにそのことが書かれています。
いいことも悪いことも含め、プラスに考えていくことが、自立できる子を育てる第一歩なのかなと感じます😀
自分の才能に磨きをかけて、際立ったものにしていくことができる。
人が考えつかないことを考え付き、人と違ったことができる。
動じない図太さがある。
いつまでもクヨクヨしないで気持ちを切り替えられる。
明るく元気で活動的である。
ユーモアがあってみんなを楽しませてくれる。
まわりにさゆうされず、自分のペースで進むことができる。
先生や親などの権利者の理不尽な行動にはノーと言える、無視できる。
こういったプラス思考の考えをはぐくむことができるのが、アットホーム留学です！
ぜひアットホーム留学についてこちらからご覧くださいね😄
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