見出し画像

どんな大人になってどんな生活を求めますか?

はじめに


みなさんは、将来どんな大人になって、どんな生活を送りたいと思っていますか?
私はみなさんに、豊かな生活を送ってほしいと思っています。なぜなら、多くの人が豊かになると、お互いに助け合いながらより良い社会を築くことができるからです。

豊かになるために必要だと思うこと

  • 賢さが必要
    豊かになるためには賢さが必要です。賢さとは、無駄な消費を抑え、効率よくリソースを使う能力のことです。賢くなることで、限られた資源やお金を有効に使い、無駄を減らすことができます。これにより、より効率的に豊かな生活を送ることができるようになります。

  • エネルギーが必要
    豊かさはエネルギーに等しい部分があります。豊かな生活をするためにはエネルギーが必要です。このエネルギーというのは、体力や気力、そして時間を使って努力することを意味しています。たくさんのエネルギーを使えば、その分だけ大きな成果を得られる可能性が高まります。しかし、賢くなることで、エネルギーを使う量を少なくしながら効率的に成果を上げることができます。

  • 柔軟な発想
    成果を出すためには、柔軟な発想がとても重要です。同じやり方ばかりではなく、新しいアイデアや方法を考える力が必要です。これにより、問題に対して効果的に対応でき、より良い結果を生み出すことができます。

  • テクノロジーの活用
    現代の生活では、テクノロジー(技術)の活用が欠かせません。コンピュータやインターネット、スマートフォンなどの技術は、私たちの生活を便利で豊かにしてくれます。テクノロジーを上手に使うことで、時間を節約したり、新しい学びや楽しみを見つけることができます。

  • 自分でできることを行う
    自分でできることをできる限り行うことも重要です。例えば、何かを学ぶときに自分で調べてみたり、問題を解決するために自分で考えてみることです。こうすることで、新しいスキルや知識を身につけることができ、自信もつきます。また、自分で行うことでコストも節約できますし、状況に応じて柔軟に対応することもできます。

チャンスをつかめ

しかし、いい考え方ができて賢くなっても、豊かになるにはチャンスをつかむ必要があります。チャンスをつかんでも上手くいく人とそうでない人に分かれます。また、チャンスをつかんだとしてもずっと良い状態でいる人とだんだん上手くいかなくなる人がいます。その原因はいろいろありますが、ずっと上手くいく人は運が良いからだけです。

  • チャンスをつかむことの重要性
    チャンスをつかみやすくするには、人より前にいることが大切です。世の中を見てみると、英才教育を受けている人たちが多くの良いポジションにいることがわかります。例えば、日本人F1ドライバーの角田裕毅選手や、東京で大人顔負けのプログラムを組むスーパー小学生も見てきました。彼らの共通点も英才教育です。ほかの多くの成功者たちも、幼少期からの特別な教育や訓練を受けています。英才教育を受けている人たちは、チャンスをつかむための準備ができているのです。

鯛車とRumiCarを組み合わせるのか?


今回、鯛車とRumiCarを組み合わせることをテーマにしたのは、この町の守るべき伝統とテクノロジーを組み合わせることで、みなさんがこの町に生まれたことを強みにできると思ったからです。「温故知新」という言葉がありますが、これは古いものを学び、新しいものを創り出すことを意味します。伝統を大切にしながら新しい技術を取り入れることで、より豊かで魅力的な未来を築くことができます。

前提知識

今回の活動関係なく今後の生活においてこういう考え方したら結果出やすいですよってことを前提知識として伝えます。

  • 心技体
    心技体とは、心(考え方)、技(技術)、体(体力)の3つが揃って初めて成功に近づくという考え方です。心の持ちようや前向きな姿勢が成功の鍵となり、技術を学び、健康な体やリソースを持つことで前進できます。

  • 失敗する3つの理由
    林修さんが言うには、失敗する主な理由は3つあります。情報不足、慢心、思い込みです。情報不足を補うためには、読書や旅、人との交流が重要です。「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」と言われるように、質問し、わからないことをなくす習慣が大切です。

  • テクノロジーを上手く使う
    テクノロジーを活用することで、情報収集や学習が効率的になります。みなさんが持っているiPadを上手に使えば、「聞くは一時の恥」もありません。インターネットやデジタルデバイスを使って、いつでもどこでも学べる環境を整えましょう。

  • 良い結果を出すための3つのS
    良い結果を出すためには、シュミレーション、スケジュール、シェルパの3つのSが重要です。事前に計画やアイデアをシミュレーションし、しっかりとしたスケジュールを立て、私は皆さんのシェルパ(道先案内人)としてサポートします。

  • できるようになるプロセス
    何かをできるようになるためには、「知る」「わかる」「できる」のプロセスが重要です。まず基本的な情報や知識を得て、それを理解し、自分のものにします。最後に、それを実際に使ってみることで、できるようになります。

プロフィールと思い

プロフィール

  • 氏名:杉山寛幸(杉山寛幸)

  • 住所:西蒲区巻甲(ツタヤの近く)

  • 年齢:55歳

  • 出身地:兵庫県尼崎市と宝塚市

  • 小学校中学校時代:
    尼崎市で生まれて宝塚市の小学校、中学校に通っていました。
    親は関西でも1番賢いと言われる灘中に入れたがっており、小学校三年生から有名進学塾である浜学園に通っていました。そこでしっかり勉強していれば灘中に進学し、博士か大臣になっていたかもしれません。(笑)
    しかし、学んだ先が見えなかったため、勉強に集中できませんでした。
    それでも、何となくでも学んでいたおかげで
    地元の中学校に入学した頃は、一学年10クラスで400人くらいいましたが
    その中で50番前後の成績でした、クラブ活動に明け暮れるうちに成績は半分くらいまで下がってしまいました。

    当時はインターネットもなく、限られた情報しか得られませんでした。なぜ学ぶのか、その答えを教えてくれる人もいませんでした。なので勉強をしなかったのだと思います。

    みなさんの中にも学ぶ意味がわからないと感じる人がいるかもしれません。しかし、みなさんにはiPadがあり、多くの世界の人と繋がれる環境があります。

大人になってからの気づき

大人になる中で、成功哲学というものを20代後半に知りました。これは中学時代に知っておきたかったと衝撃を受けたのを覚えています。

高校卒業後、最初の仕事は電子回路設計で、半導体試験装置や戦闘機に積む装置の検査機の製作に関わりました。そこで得た知識や考え方が今も生きています。しかし、その後、新潟に来てからは、その当たり前だと思っていたことが全く理解されず、悩む日々が始まりました。

新潟で思った違和感

新潟の多くの作業者や経営者を見てきましたが、想像力が乏しく、物事を難しく考える人が多いと観察してきて思ったことです。
難波智子さんはじめ新潟出身の人で優秀な人多いのに
なぜかと追求したら、付き合いが狭く、限られた情報の中にいるので成長しないのではないかと。そして歴史の差もあるのではないかと感じました。関西は奈良時代からの歴史が残っておりますが、新潟は上杉謙信のころからの歴史しか残っていません。また、関西には近代日本を作った人が多くいて、その考えが受け継がれていますが、新潟にはそのような影響を残した人は
少ない。また、雪国なので冬をどう越すかが最優先事項なのではないかと思います。逆に太平洋側では雪のことを全くといいくらい考えてないです。

私は、たまたまですが思春期を阪急王国の宝塚で育ち、街づくりを見てきたからかもしれません。

伊丹空港から見る宝塚の山の手

出典:https://yakei-memory.com/wp/wp-content/uploads/2018/05/IMG_6939s087ss-1.jpg

こうした経験から、10歳くらいからの教育が非常に重要ではないかと思い、たまたまこの話が来たので手を挙げてみました。

時代は変わる

君たちはこれまで学校に持っていくと怒られていたiPad、
今では逆に持ってこないと怒られる時代です。
そして君たちはどちらも経験していませんか?
ある意味どちらも知っている貴重な存在です。

年末から来年にかけてiPadにChatGPTが組み込まれると発表されています。これからはある意味カンニングOKの世代です。大人の世界もカンニングOKです。これまでは社会に出てから学びましたが、皆さんは義務教育で学ぶことになります。今の大人たちより数段上を狙える可能性を秘めています。そんな君たちを知りたいと思っています。

ビジョン(どうしたいか?)

私のビジョンは、東京都知事選挙で石丸候補が提案していた政策とほぼ同じですが、順番が異なります。具体的には、1. 産業創出、 2. 都市開発、 3. 政治再建です。

  1. 産業創出
    産業創出は、石丸氏と同じで教育改革を通じて産業を創出し、未来都市を作ることを目指しています。産業創出の一つが自動運転バスであり、さらにロボット産業を興していきたいと考えています。ロボットが効率的に稼働できる未来都市が必要と考えています。

  2. 都市開発
    持続可能でスマートな未来都市を構築し、エネルギー効率や環境保護に配慮しながら、住民の生活の質を向上させます。

  3. 政治再建
    政治再建は必要と思いますが、ある程度人が集まりムーブメントが起きてからで良いと思っています。

実現するためには優秀な人材が必要で、できれば10歳くらいからロボットやプログラムの英才教育を進めて、高校1年生から大学4年の7年間で1000万円くらい稼げる仕組みを作りたいと考えています。
そして、私はそのマネージメントで利益を上げたいと思っています。

今は、君たちの年代の人たちが何も知らない状態なので、皆さんと関わることで現実的かどうかを判断したいと考えています。
できれば親御さんの許可を得てからですが、皆さんが最初に稼いでほしいと思っています。

今日のテーマ「知る」

私は皆さんのこと何も知りません
なぜRumiCarを選んだかを教えてください
私が手伝えることあるかもしれません、私が無理でも
この人に聞いてみたらとかこんな感じでChatGPTに聞いてみたらとか
ググってみたらとアドバイスできるかもしれません
詳しければ詳しいほど夢実現が近くなるので
思い存分に書いてください

なぜRumiCarを選んだのか?

将来やりたいこと

この活動をどう進めるか?

RumiCarとは

メーカーフェアー東京

今作ってるのを走らせます。

コンテストにエントリーしませんか?

巻東中学校の活動を多くに知ってもらう
地域宣伝活動にもなる

1.PLATEAU AWARD2024
  国土交通省が主催する3D都市モデルの開発コンテスト

2.GUGEN
  日本最大級のハードウェアコンテストです。

予算どうするか?


いいなと思ったら応援しよう!