春に苗を植えた安寧芋を掘ってみた。まだ小さいが２つ。夕飯に芋粥を作ったら美味しかった！冷凍ご飯を消費できたのも嬉しい。まだ沢山残っているから掘るのが楽しみ。焼芋・スイートポテト・きんとんも作ろう。天麩羅や大学芋もネ。以前に親戚の山荘に苗を百本程植えたが猪に全て荒らされた😭初収穫❣️
おはようございます♪ 夜のうちに降ったのか、庭の壺が濡れている。昨日は水遣りしなかったから、果樹や薔薇たちもホッとしているみたい。 田舎では和菓子屋さんの片隅でケーキが売られている事も。これは合理的かもしれない。ケーキは都会程は売れないから。それでもあるだけ有難い。
今年の夏は果物に恵まれている。直売所では割と安く葡萄や西瓜、梨等が買えるからだ。中でも少し熟れ過ぎたのは更に安くて甘い。自家用なら充分だ。仏の田舎のマルシェでは箱買いしていたので、日本の果物の高騰には泣いていたから。我家の果樹たちはスダチと伊予柑しかまだ実をつけていない。
今年は沢山の無垢板を購入した。これは杉板だが欅等は十枚以上。表面を研磨してオイル塗り脚をつけるつもりだが、なかなか捗らない。今日はせめてオイルだけ塗った。安いから節ありだが合板より木の美と自然が感じられる。木は植えるのも家具となって使うのも大好きだ。さていつから磨き始めようか？
これはこれ愛ではないと気付くまで 三千里ほど歩き疲れた ぼうっとしている私は、性善説を丸ごと信じていた訳ではないが、気付くのが遅すぎることがある。 なるべく相手の幸せを願い、何とか微力でも役に立ちたいと、仄かに思っている。 しかし、人生は裏切られることの方が多いのが真実だ。 役に立ちたいと考えること自体が不遜であり、人は自分でしか自分を変えられないのは真実だ。 全くお人よしだし、迷惑な話に違いない。個人の人生の結果は個人に帰するに違いない。 そんなふうに考えたら、
手をつなぐように寄り添う薔薇たちを見ていると、励まされる。夏薔薇は秋に備えて、なるべく蕾を摘まなければいけない。摘んできてボウルに浮かべるとたちまち蕾は花開く。短い生命を知ってか知らずか、一心に咲く姿には傲慢さは見られない。薔薇って凄く健気だ。庭の薔薇には驕慢さは皆無だ
仏でどれだけ日本の桃を食べたいと願っただろうか。一昨夏はネクタリンに嵌り安いのを良いことに浴びるほど食べた！今年は日本の桃を食べようと思えどもあまりの高さにねをあげた。一個数百円の小さな果実は酸っぱかった。段々と日本への夢は敗れてゆく。昔東北旅行で買った道端のお店の桃は美味だった
「ぷくぷくとのぼる泡は地底から？愛と憎とが混じる温泉」 療養と言っていい程疲れ果てて、たどり着いた近場の温泉♨️ひなびた昔ながらの宿で見つけた小さな安息。心身あちこちに空いた傷跡に、熱い湯がしっかり染み込みました。
昔から蓮などを浮かべた池が欲しかった。田舎には枯れ池があるので、水を溜めて水性植物を植えればいいかも！と思いついた…が完成への道のりは遠く。防水ゴムシートを敷くもうまくいかず…この際コンクリで埋める⁈それが一番簡単そうだが、悩みは尽きず。
この頃、昔泊まったホテルや旅館からメールが来る。何年も前のもあるには驚いた。経営が大変なのだろうか？等と、してもどうしようもない心配をしている。そうかと思えばお気に入りの宿だったのに改築後は高騰して行けない宿も。一泊一人六万も出せない。昔は温泉宿も安かったが最近は高すぎる。
畑に南瓜を見に行ったら雌花が咲いていた！雌花って花の根元に丸い実の原型の様な物がついている…人工受粉が必要だと調べて知った。ご存知でした？雄花の花粉をこの雌花につけるがなかなか雌雄花が同時に咲かない。今日は見つけたので受粉をした。人工的は嫌いだが受粉させた一個しかならないから妥協
久しぶりの直売所では南瓜が山のように陳列されていた！頭くらいの大きさのから我家の初なりの位まで。値段を見て驚愕。一個四百円なり。安い…安すぎる。つい一個購入。 世の中はズルして人から搾取してのうのうと暮らす人が恵まれている不思議。私も頑張り過ぎて破壊しないようにゆるゆる生きよう
今年の収穫の一つは南瓜。「どてかぼちゃ」と言われる位南瓜は肥料がいらないらしい。まさに我家にピッタリ！しかも4分の1の南瓜が数百円と高いから自給したくなる。日本の南瓜って美味しいですよね。野菜果物が高い日本では自分で育てるのが一番。しかし花は咲けども雄花ばかり…雌花は貴重です
「思えども思いやる心を持たぬ人 心虚しく杯を重ねる」 期待してはいけないと思いつつ、つい楽観的に考えては肩すかし。そんなものでしょ！と諦め切れない日常が流れてゆく。アデュー🌹
「バイバイと振る手はあまりに小さくて でもその気配りは100万倍」 遠い山の中まで来てくれた家族。その笑顔と優しい言葉と気配りにノックアウトでした。人生の終わりには思いがけない贈り物が！サッと手をつなぎ足元を心配してくれて、あゝ私労わられてる😭と知った時のほのぼのとした気持ち
「ひと切れのメロンの雫が沁み渡る 草抜きあとの渇いた喉には」 当たり前な描写ですが、この度はメロンにお大変世話になりました。最近は西瓜を所望中。カットしたのではなく丸のままを何等分かに切った冷え冷えのひと切れ。西瓜の苗を植えるべきでした
