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自己理解プログラムを通じての発見①


自己紹介

初めまして!トモヒロと申します。現在、自己理解プログラム受講中です。6/24にスタートしてから早いもので約2か月経過。色々な方と関わらせていただき感謝を感じる毎日です。
このnoteでは不定期で自己理解プログラムを受講しての気づきや、発見、感情の変化などを綴っていこうと思います。
決して、ここに書かれている考え方が正解ではないです。
感じ方は人それぞれで、「こんな人もいるんだ」程度で捉えていただければ幸いです。

プログラムを終える予定は10月の初旬ですが、その際に改めて
このプログラムを受けると決めた経緯等、詳細をまとめて書こうと思います。ゴールの瞬間、どんな感情になっているのやら・・今から楽しみです。
※プログラムの内容を開示するわけではないのでご安心ください。

コーチングという学びと発見

自己理解プログラム特徴として「コーチング」を活用した学習との
事ですが、まだ一度もコーチングを体験したことはありませんでした。
「学習」といえば学校の授業のような多数参加型の学習だったり、
対面式やオンライン・オフライン、eラーニング、、、等々。
初回の記事はコーチングという学習形式を受けてみて特に感じていること
を以下まとめてみました。

①主体的な学びであること

基本は自分主導。自分で進めていく。知識や考え方を元に自走し学ぶ。
ゴールへ向かって走っていくためのイントロダクションをコーチが導いて
いただき、あとは自分の力で進む。受動的な学びではないため、大変な時もあるけれど、だからこそ自分なりの答えを出せた時の納得感が大きかったです。

②ヒントを提供するという意味でのサポート

このプログラムに限らずですが、コーチは受講生の「人となり」や
「個性」、「らしさ」をとても大切にしていただけます(感謝)。
なのであくまで「自分らしく」走りやすく、歩きやすくしてくれる「ヒント」を提供してくださいます。

そういう意味でのサポートが多い、というのが私の印象です。
どうしても自分で出した答えが不安で心配で、「ああ、この部分の「正解」を誰か教えてくれないかな~?」なんて思ったりしませんでしたか?
私は結構ありました(笑)(口に出して言ってはいないけど、思ってたり)。
でも、このプログラムの学習は自分の内面から出てくる答え
が大部分なので、それって誰にもわからないのです。
仮に正解を教えてくれたとしても、何か腑に落ちなくなる時が来ちゃうのではないかな~きっと。

ただその大変さをコーチは理解し、励ましてくださる存在な
ので、答えに辿り着いた時の感動と納得感は大きいな~と思います。

③正直な自分であればより多くを学ぶ

自己を理解したり、発見するための過程で心掛けているのが
「なるべく正直な自分でいる」ことです。

人間なので、時には見栄を張ったりするし、かっこつけてしまったり、
触れられたくないこともあるかと思います。
ただ、本当にやりたいことを見つけたいのであれば、なるべく
ありのままの自分を伝えることが大事なのではないかと思います。
素の自分を伝えようとすればするほど、その分学びの収穫は多かったかな
という発見です。

ただ、そうは言っても大人になればなるほど、色々な経験や思考が重なり
開示が難しくなりますよね。。それが自身に辛い作業であれば無理は
なさらず、できる範囲で試してみてくださいね♪

終わりに

一つ言えるのはコーチに限らずですが、自己理解プログラムに関わる多くの方々は個性を受容し、肯定してくださいます。それも発見だし、プログラムを受講して良かったと思います。

今回はここまで、今後もマイペースで投稿続けていきます♪

ここまで読んでくださりありがとうございました。


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