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せっかくなので試して来ました!

昨日、通学している大学の現場実習が終わりました!
前回の記事で掲載した、学芸員資格取得のための必須授業です。
前回の記事↓

いつもの大学の授業とは違って、美術館の館内で他の大学生と
一緒に授業(座学や、実技)を受けてきました。

7日間、、かなり新鮮で貴重で濃密な時間でした!

実習の具体的な内容はさておき、少しの期間でしたが
せっかく新しい環境に身を置いたので、今回の実習を通じて
自己理解プログラムで答えを出した「得意なこと」や
「価値観」が発揮されるかテストし、その結果を今回の記事に
してみました!

「得意なこと」

自己理解プログラム受講生であれば、ご存じの方も多いかと
思いますが、ストレングスファインダーで言うと、
自分は「共感性」「調和性」等、人間関係構築力が上位なんです。
「得意なこと」はそれらを上手く発揮しながら人や置かれた環境
をポジティブなものへ調和させていく
ようです。
その結果、安心感だったり、可能性、感動を引き出すのかなと。

結果、ほぼその通りだった気がします!
「ほぼ」としたのは予想と違ったのではなく
上記の得意なことをさらに具体化できる新しい発見があったという
ことで「ほぼ」としました!

「価値観(仕事の目的)」

私の場合は「自信(=可能性+安心感と定義)」や「感動」
です。これらもほぼ、その通りでした。
実例を言葉で書くと簡単になりますが、

・実習生全員、最終日のプレゼン課題という「目標」に向けて
苦労しているところを「共感」し、場に応じて「自信」を与えた。
そして自信を取り戻した安心感や前向きな表情が自分も嬉しい。
(つまり自分の価値観を満たしている状態?)

・美術作品を実習生全員で鑑賞し、何を感じたか作品の前で
それぞれ意見発表する(対話型鑑賞っていうものらしいです)。
その場面でも他の実習生の感性に素直に感動し、さらに言葉にして
その相手に届けてあげることで「自信」を与えた。
そして自信を取り戻した安心感や前向きな表情が自分も嬉しい。

こんな結果になりました!

あと、自分ではあまり気づいていませんがやはり「5感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)」を繊細に発揮しているのかな~、と感じました。

まとめ

自己理解プログラムを受講していく中で、ワークシートやコーチング、
オンラインイベントという「手段」で自己を理解していくと思います。
もちろんそれらでも、手段として充分過ぎるものかと思います。

大切なのは日常の「実践」や「体験」を通して
自分の才能、価値観を意識してみることだと思いました。

そうすることで、自分で答えを出した「才能」や「価値観」
がさらに明確になるし、内容もアップデートされる可能性があると
思いました。

みなさんもぜひ意識してみてください!
そして、久しぶりに自己理解プログラムの学習にも
今日から取り組める!嬉しいです!引き続き楽しみます。
ここまでお読みくださり、ありがとうございました!




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