AYANEの連載「ゆらゆら」
星の子は【エッセイ】や【詩】などをまとめたマガジン📨✴︎
LIPdbの理念や目指す先など、LIPdbについて知れるマガジン
出会わなければ 何も始まらない 突然思っても 始まらない この想いが 沈むことはない 決して止むこともないんだから 巡り合わせを 信じているけど 大きな夢すぎて 信じられない この気持ちは 本当だから 叶ってと願う自分がいる そうさっ この溢れる涙はきっと 果てしない未来への兆しさ 叶うと感じるこの予兆が 私を希望で包み込んで 目を閉じれば 大きくなる この世界へ手を伸ばす 星を数えて 気づいた時に 光り輝いて 道が見えた あなたのことを 想う私 お願い叶ってと祈りな
絵に描いたような空を見た。 最近、太陽が眩しすぎて空を眺めていなかったな。 そう思って眺めた空はやはり美しかった。 表裏があるかのように。 この日本の美しさは遥か昔から続いてきて、 土地が生まれてから歴代の人たちが見てきたのだろう。 いくら街並みが変わろうとも日本から見えるこの美しさはきっと同じなんだと思う。 と、思えるのも数年前からの話。 ただ綺麗だと思っていても、この目の前にある世界が、如何に有難いことで尊い、恵まれたことなのか。 小さい頃はただ純粋にこの世界を楽
最近、生きていてよくわからなくなることがある。 それは、情報量が多くて、 頭も心も何もかもが整理されなくなるからだ。 どんどん蓄積されていって大切な指針が見えなくなる。忘れてしまいそうになる。 今、私はどこ?ここはどこだろう… どこにいるんだろう、。 私の心もここにいない どこかにいるのか、見つけられない。 肉体には心なし。 心には肉体なし。 そんなことにはなりたくない もしかしたら、 既になりかけなのかもしれないけど。。 色んな情報が溢れているからこそ、色んな道が
いつだったかな。 私が初めて貴方に出会った時は。 青く澄み渡った空に みんなを迎え終え、 役目を果たしたかのように美しく散っていく桜。 地面に落ちて消えていく。 桜の後ろには次の季節を彩る葉が まだか、まだかと 頭を出している。 「あぁ、人間の時代交代みたいだなぁ」 とほんのり温かく甘い空気の中を ぼんやり歩いて辿り着いた先はとある場所。 ここは私が落ち着く場所。 好きなものに溢れてて 何も考えず自分でいられる場所。 そんな場所で今日もいつもと変わらない日常を
こっちから何かしたからって、 向こうから何かが 返ってこなくなたっていいんだよ。 ただ、この世にはこういう人がいるってことを 知ってもらえるだけで良いんだよ。 いつかね、それが繋がって行くから。 いつかって。? それは今を生きていれば 気づいた時にそばにいるよ。 2024,2,4
「大丈夫だよ」 と優しくほほ笑みながら 包みこむような雰囲気で どこからか聞こえてきた。 どこよりも軽そうだなぁと思わせる声で。 肉体を持っている声ではなさそう。 でも誰よりも温かい。 自分は 何を求めているのだろうか。 誰に助けを求めているのか。 やけに、自問自答してみたりする。 実際に起こることか、期待か欲かが 分からなくなるね。 わけがわからなくなるね。 でもきっと、それが必要なんだろうね。 気づきなんだろうね。 そして同じことが起きたら 次は気付いた
私が中学3年生の頃。 LIPdb りっぷ が生まれた。 活動する上で、制作する上で大切にしたい言葉 L = love 愛 I = intuition 直感 P = positive ポジティブ と d = dream 夢 b = beautiful 美 これらの頭文字をとってLIPdbと名付けた。 そして、 【World of love, space full of love 愛の世界、 愛に溢れた空間を。】 をテーマに活動
こんにちは。 唐突ですが、 今まで自分の内側で温めていたことを 「解放していきたい、今!」と感じて、 noteをはじめました。 (今だからこそ出来ることなんだと思う。) LIPdb公式 AYANEの連載「ゆらゆら」の 久保田朱音(あやね)です。 実は以前に舞台観劇関連でnoteを少し載せたことがありますが、 その時はいいね数を気にしてしまったり、何か違うと感じて辞めてしまいました。 そんな私が何故、 一度辞めてしまったnoteに戻ってきたのか。 それは、最初に書いた