「肯定する難しさと否定する容易さ」②
Hi there! This is Lio!
こんにちは。Lioです!
今回は、「肯定する難しさと否定する容易さ」の
「否定する容易さ」についてシェアしていきます。
なぜ人は否定してしまうのか。。。
もしそれがポジティブな否定なので有れば問題はありません。
ポジティブな否定とは、
それが合理的ではないから、その人の成長に繋がらないから、などの理由で有れば良いのですが、
多くの人は、、ネガティブな否定をしてしまいます。
では、どうしてネガティブな否定をしてしまうのか?
結論、「プライド」に反しているからだと思います。
例えば、今までしてきた事を否定してしまうから変えるのに否定する。
その服装は自分の中(プライド)では、ダサいと思うから否定する。
人それぞれプライドがあるからネガティブな否定をしてしまうんですよね。
また、前回の投稿にもありますが、日本語の特徴で否定表現は簡単にできます。
簡単にできるということは、
「頭を使わずにできる」
肯定する際は頭を使うので、
「頭を使わなければいけない」
現在、ある業界では「思考停止」が問題視されています。
「思考停止人間」
自分はそんな人間にはなりたくないし、周りの人以外も幸せにしたい。
絶対に平和な世の中はないけど、もう少し平和な世の中にはできると思う。
「否定する」ことは決して悪いことではない。
でも、否定しすぎるのも良くない。
色んな価値観を「受け入れる」、新しい考え方に「共感する」
考えの押し付け合いのない社会にするにはどうすれば良いのだろうか。。。
わからない。。
Lio