トークスキルを学ぶ④
今回は、BFAB法というトークスキルを学びましたので、アウトプットします。
☆BFAB法とは
Benefit(有益性)
Future(根拠・特徴)
Advantage(現状との差異)
Benefit(利益)
この順番で話す手法のことです。
☆どんな時に使うのか?
・営業(プレゼン)時に使う。
【具体例】
営業マンがクライアントにSNS集客システムを販売するケース
B :弊社のSNS集客システムを利用していただければ、広告費の削減で1億円、さらに売上見込で1億円、合計2億円の利益が見込めると考えております。
F:なぜなら、こちらのSNS集客システムは○○を使うので広告費がかかりません。また、○○を使うことによって、リピーターを増やしたり、新規顧客を増やすことが見込めます。なので多額の利益が見込めるわけです。
A:ですが現状、御社では多額の広告費をかけておられるとお聞きしましたが、失礼ですがあまりお客様が増えていないのではないでしょうか?
F:そのため、弊社のSNS集客システムを利用していただければ、広告費がなくなりコストが下がり、さらに売上も上がります。なので、合計2億円の利益が見込めます。
このように、BFAB法を使うと、相手に分かりやすく販売する物の魅力を伝えることができるので、営業(プレゼン)でかなり有用です。