トークスキルを学ぶ②
CREC法について学んだのでアウトプットします^ ^
CREC法とは
*相手に伝わる且つ印象に残る
*伝えたいことを簡潔且つ整理できる
Conclusion:結論
Reason:根拠
Example:事例
Conclusion:結論
この順で話す内容を組み立てると、分かりやすくて相手の印象に残ります。
【例】移動手段は、電車よりもタクシーのほうが便利だという話をするとき
C:移動手段は、電車よりタクシーのほうが便利だと思います。
R:なぜかというと、電車だと人が多くてストレスが溜まって疲れたり、満員電車だと何もできないからです。
E:例えば、みなさんこういう経験ありませんか?満員電車で吊り革を持って身動きが取れない。こういうとき、何も生産できないうえに疲れますよね。でもタクシーの場合だと、ゆったり座ってノートパソコン等で作業ができ生産性の高い時間が過ごせます。
C:だから、私は移動手段は電車よりタクシーがいいと思います。
このように、CREC法で話すほうが、聞き手にとって分かりやすいし、印象に残りやすいです。
なので、CREC法で話す習慣を身につけて、相手に自分の思いを上手く伝えていけます。
ちなみに、学んだことをアウトプットする際にもCREC法を使うことで記憶が定着しやすいみたいです。