9月に摂取した諸々 #美術館・博物館巡り
宇都宮美術館
水木しげる 魂の漫画展
宇都宮美術館
— 小日向悟 (@PegasusSK02) September 12, 2019
水木しげる 魂の漫画展
画家 武良茂としての一面が興味深い。虫の絵本、完成していたらどんな作品になっていたのか。 pic.twitter.com/iIpc6lQSjV
終了済み。
未完の遺作「虫の絵本」。人生の最晩年に出征以前の作風への回帰。水木センセイは最後の作品にいかなる思いを託そうとしたのだろう。
東京藝術大学大学美術館
円山応挙から近代京都画壇へ
東京藝術大学大学美術館
— 小日向悟 (@PegasusSK02) September 14, 2019
円山応挙から近代京都画壇へ 後期
二回目。応挙絶筆の保津川図、急流の躍動感が素晴らしい。山元春挙の瀑布図大画面を大胆に使ったダイナミックさが好き。櫻谷のしぐれ、これぞ櫻谷。大好き。 pic.twitter.com/T3Coq2dyqJ
終了済み、９月３日より後期展示。11月２日より京都国立近代美術館に巡回。
すみだ北斎美術館
北斎没後170年記念 茂木本家美術館の北斎名品展
すみだ北斎美術館
— 小日向悟 (@PegasusSK02) September 14, 2019
北斎没後170年記念 茂木本家美術館の北斎名品展 前期
赤富士と青富士。青富士なりの良さがあるのは確かだが、赤富士のが人気になるは仕方ないやね。 pic.twitter.com/KnVtZEBFye
11月4日まで。後期は10月8日から。
後期も見に行く予定。
太田記念美術館
生誕250年記念 歌川豊国 ―写楽を超えた男
太田記念美術館
— 小日向悟 (@PegasusSK02) September 14, 2019
生誕250年記念 歌川豊国 ―写楽を超えた男
歌川派隆盛の基礎を築いた初代豊国の回顧展。多彩な役者絵は国貞、大判複数枚組を大胆に使った画面作りは国芳への影響を確かに感じる。 pic.twitter.com/Tw8Eu9PCJb
終了済み。
10月は国芳＆娘と一門。
Bunkamura ザ・ミュージアム
みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ ― 線の魔術
Bunkamura ザ・ミュージアム
— 小日向悟 (@PegasusSK02) September 14, 2019
みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ ― 線の魔術
多分、誰にも共感・理解されないミュシャ観だと思うけど、この展覧会みたいな、パリでの活躍とか、後世への影響なんかに重点した展示を見ると、ミュシャはパリの浮世絵師なんだなぁ、と言う感想しかでて来ないのですよ。 pic.twitter.com/UPhizQRmrN
終了済み。10月12日から京都文化博物館、令和2年1月25日から札幌芸術の森美術館、4月25日から名古屋市美術館、7月11日から静岡県立美術館、9月19日から松本市美術館に巡回。
上野の森美術館
画業50年”突破”記念 永井GO展
上野の森美術館
— 小日向悟 (@PegasusSK02) September 20, 2019
画業50年”突破”記念 永井GO展
永井先生の画業の幅広さに敬服。筋少ファンとしては、“あの”ドス竜の絵コンテを観られたことに感激。 pic.twitter.com/PbQfn7mVyv
終了済み。
永青文庫
大名調度を彩るデザインの世界
永青文庫
— 小日向悟 (@PegasusSK02) September 20, 2019
大名調度を彩るデザインの世界
風雅な漆芸に金工の優品。風神雷神三所物が技巧の粋を凝らしてコミカルに纏めていて良かった。 pic.twitter.com/g2QhD4VTjp
10月9日まで。