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明日も朝9時から渋谷でラジオ「渋谷で読書会」よろしくお願いします。ゲストは、月イチ相棒のエア本屋・いか文庫さんです。/断捨離!小蝿と格闘!

こんばんは。
百年残る本屋へ、双子のライオン堂の店主の竹田です。

約束通り、捨てました!箱ごと!

勢いよく捨てすぎて、証拠写真を撮ろうと思っていたのですが、撮り忘れちゃいました。でも、本当に捨てました。ふー。気持ちいですね。断捨離とか流行る気持ちもわかります。

今日は、コバエと戦っていて、負傷しました。

天井にいたやつを払おうと手を振ったら、寸止めする予定がそのまま天井に激突。思わぬ激痛にしゃがみ込みました。それで親指を見てみると、血が出ているじゃないですか。すぐに止血しながら、流水で消毒と冷却。

ジンジンしている間は、気にならなかったんですが、落ち着いてくると親指の付け根がズキズイ痛くなってきました。絆創膏で指先と爪の間、血が出ていた部分を塞ぎ、近くにあった割り箸とタコ紐で固定しました。

現代において、いやずっとからでしょうけど、親指って大事ですよね。特に、スマホを使う時は聞き手の親指はメイン中のメインで使います。絆創膏のせいで反応が悪いし、親指に力を入れると痛いので何もできません。

Xを立ち上げてもポストする気にもならない。頭で考えているんじゃなくて、親指でポストしていたことを知りました。

皆さんも、コバエと戦う時は、素手ではなく、くれぐれもハエ叩きを使ってください。最新のハエ駆除グッズは、塩が出る銃のやつや、電気で倒すやつとかあるみたいですよ。

この負傷の代償はかなり大きいです。だってこの文章を書くのもいつもの3倍くらいかかってますから・・・。

さて、告知のコーナーです。

明日も朝9時から渋谷でラジオ「渋谷で読書会」よろしくお願いします。

ゲストは、月イチ相棒のエア本屋・いか文庫さんです。

あと、意外ともうすぐ開催のこちらもぜひご参加ください!

【文喫 六本木】2024/7/3(水)19:00〜 渋谷のラジオ公開収録「シンヤの読書会」

・イベント名:シンヤの読書会
・会場:文喫 六本木
・日時:7月3日(水)19時〜
・参加方法:会場/オンライン
・チケット:会場2200円、オンライン1100円

<イベント内容>
見て楽しむ新しい形の読書会!
場所と季節を絡めた2冊の本を選書し、「場所と放送」「2冊の本」それぞれの交差を楽しみ、一緒に体感する、読書イベントです。

参加するみなさんは課題図書を読んでも読まなくてもOK!
「この本を読んだら、こんなことを考えられるんだな」「ちょっと読んでみたいな」「読んだことあるけど、人と話したことないな」どんな気持ちを持ってきても構いません。

ぜひ会場で一緒に、「読書会」というものを体験してみてほしいです♪

<課題図書(港区・六本木に関連した本)>
田中康夫『なんとなく、クリスタル』(河出書房)
皆川典久『増補改訂 凹凸を楽しむ東京「スリバチ」地形散歩』(宝島社)

<おすすめポイント!>
・読書会初心者(読まなくても参加いただけるので、行ってみたいけどどんな感じなのかなって人は下見感覚できてね)
・ラジオでも楽しめますが、会場でしか聞けないトークもあります!
・ラジオの収録ってどんな感じ?というラジオ好きの方にもぜひ!

チケットは、下記から購入できます!

書泉さんとコラボのカレー×文学企画についても、現在鋭意製作中です!予約も受付中!

そして、もうすぐ発売日のオルタナ旧市街さんの新刊のサイン本も予約受付中〜!

そのほか、イベントもたくさんあります!

【オンライン&店舗観覧】2024/6/22(土)18:00〜 『本屋のない人生なんて』出版記念トークイベント「書店主が聞きたい本屋さんの話」ゲスト:三宅玲子

会場観覧チケットは、売り切れました!
オンライン視聴はまだまだできます!
アーカイブもありますので、ぜひご参加ください。

【店舗開催】2024/6/27(木) 19:00〜『センス・オブ・ワンダー』読書会

【オンライン&店舗観覧】2024/7/6(土)18:30〜  『「百年の孤独」を代わりに読む』刊行記念トークイベント 〈自分で雑誌を作ってみたけれど...、文芸雑誌編集発行人のその後〉 (ゲスト:友田とん&山本佳奈子)

自店以外のイベントにも登壇します!!

【オンライン】2024/6/26(水)19:00〜チェッコリ読書クラブ:テーマ本は『ようこそ、ヒュナム洞書店へ 』(ファン・ボルム著、牧野美加訳)

【文喫 六本木】2024/7/3(水)19:00〜 渋谷のラジオ公開収録「シンヤの読書会」

そのほか、双子のライオン堂のイベントに関しては下記をご覧くだい↓

通販サイトのピックアップ!

自ら従軍記者を志願してまで、あの「戦争の時」に深く食い入り、『罪と罰』や『悪霊』の作家が触知せざるを得なかった「時代」への苦悶に、まざまざと感応した小林秀雄。――中原中也、保田與重郎、武田泰淳、等々の「補助線」を周到に引きつつ、文学の徒として「書く」ことの切実な「実存」を精緻に析出させてゆく長編論考(エセー)。(版元サイトより引用)

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