うまくいかないとき
仕事や勉強、日常生活、人間関係、
うまくいかないとき、ありますよね。
かくいう私も、ちょうど現在進行形で研究がうまくいっていません笑。
うまくいかないとき、あるよね
例えば私の場合、学会の締切が近いからとお昼も食べずに焦っていました。そして40分はかかる実験を30分しかないのに無理に入れようとして人にお願いした後、そんな状態でやっても上手くいかないことに気づきました。そして結局、再度その方に実験やりませんと連絡するようなことがありました。
色んな理由が、あるよね
締切が迫っていて焦る。何かがなくて焦る。おこなう動機は良いものであっても、自分でコントロールしようとするあまり、空回りしてしまうことがあります。
"あれが手に入れば安心できる"、"この状態になれば大丈夫"、"必要なものがない"、"足りない・・・"そんな思いは私たちに焦りを与えます。
ですがそんなとき、そういうときほど、上の人は「なんとかなるから大丈夫だ」と言ってくれます。私もさきほど上の方から「来週も頑張りましょう。ビタミン不足でしょう。」とCCレモンをいただいたり🍋(感謝)。経験の違いからでしょうが、それを糧としている人は、「なんとかなる」と経験からいるのでしょう。見る立場や視点によって、問題が大きく見えたり、それほど大きくなかったりすると分かります。
そんなときの御言葉も、あるよね
焦っている私たちは忘れてしまいがちですが、神さまはその日必要なものを必要な分だけ与えてくれています。また、その日その日に、その日分の喜びだけでなく苦労も与えてくれると言っている人（みことばにもそう書いてあった）がいて、なるほどと思いました。
だから明日のことまで心配しなくて良いのです。労苦はその日その日に十分あります。
神さまのちから(守り、コントロール)が、あるよね
人の心には多くの計画がある。しかし、それを確かにされるのは主です。
箴言16章9節の通り、人の心には色々な計画があるのですが、それを確かにするのは主(神さま)です。それを自分で焦って行おうとしても、焦らなくても、始めから神様の許しの中です。もし結果、自分に責任があったとしても、神様はともにいてくださいます。なのでその労苦を通してでさえも、私たちは慰めてくださる神をあがめることができます。私たちは焦るときにも、立ち止まれることを知りました。
神様の支配が私の人生にあるという安心は、世の中のどのことも与えることができない「平安(安心)」です。なので
(自分の心配)＜【【【【【【【神さまがともにいること】】】】】】】】
こんなイメージがよいと思います(笑)
主の平安が私たちにいつもあり、焦るときにも平安が与えられますように。
主は遠くから彼に現れた。
わたし(主、神)は限りなき愛をもってあなたを愛している。それゆえ、わたしはあなたに絶えず真実を尽くしてきた。
私の日々はあなたの所にすべて記されている まだその一日も造られないうちから。あなたの御計らいは 私にとっていかに貴いことか。神よ、いかにそれは数多い事か。数えようとしても、砂の粒より多くて その果てを極めたと思っても、 私はなお、あなた(主、神)の中にいる。
わたし(主、イエス)はあなたがたに平安を残します。わたしの平安を与えます。わたしが与える平安は、世が与えるのとは違います。あなたがたは心を騒がせてはなりません。ひるんではなりません。
全き愛は恐れを締め出します。(全き愛である神が、あなたの心に住み、恐れを締め出してくださいます。keity訳)
「わたしのもとに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。」
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