「なんだ、ちゃんと欲あるじゃん」とスーパーで気付く
さっき、なんだか気分が落ち込んでて、そんな状態をどうにかしようとぐるぐる考えてました。
予定してたことが予定通りに進まなくて、これでいいのか、逃げてるだけなんじゃないか、でも意志を尊重すると…なんてぐるぐる。
さらに細かいタスクがあるのにやる気になれず、あぁ、やらなきゃいけないのに…と、落ち込む。
そして、それを客観的に分析しようとして、やらない理由を探してるだけなんじゃないかとか、やらなきゃいけないことはやらなきゃとか、学習性無力感がまた強まってるのかなぁとか。
とりあえず買い物に。
食材をいろいろ前にしても、アレが食べたいとかないよなぁ。欲求がないってヤバいかもな…とか考えてました。ヨーグルトとか買うのも、体にいいからだよなぁ。食べたいからじゃなく。
でもそこでふと思ったのは、「元気になりたい欲はあるな」ということ。体にいいものを買うということは、元気な体にしたいということ。なんだ、ちゃんと欲あるじゃん。
で、それに気付いたら目の前が開けたというか、パチンと目が覚めたというか。
それまでは「元気になれる食べ物はどれだ?」だったのが、「元気が出そうな食べ物はどれだ?」に変わりました。
…うーむ、気持ちの上ではかなりの変化なのに、文字にするとほとんど変わらない…。
そこから、カフェラテとか舟和の芋ようかん(今日までのが半額!)とか、目に入ったもののなかで元気が出そうなものをとりあえず買い物かごへ!
(ちゃんと夕食の買い物もしたよ!)
車でカフェラテを飲みながらnoteを書きました。
今日は本当に雲がなくて暑いくらいけど、風もあるから窓を開けているのがちょうどいい。
今日の気付きのような変化、もっと意識的にできるといいのになぁ。