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療育センターへ

今日は、ほぼ一年ぶりの子供たちの診察に
名護の療育センターに行ってきました。
(夏の予定が変更になって、今日でした。 
なかなか予約が取れない現況)

昨日、「あっ!」と思いつき、
小学校の担任の先生に療育センターでの診察に
ご一緒してみませんか、と提案してみた。

子供たちの「今」を共有したい、という
私のおもいに、先生も「ぜひ」と応えてくださり、
校長先生も急な申し出を聞いてくださり、
療育センターさんも快諾してくださり、
スルスル〜と流れ、実現しました🙌


子供たち2人、親2人、そして担任の先生の人間5人。
と、トカゲ1匹とハムスター1匹で参加。笑


療育センターの診察は
医師のN先生が子供達1人に10分くらいずつ、
いろんな質問をしながら会話する中で
子供たちの様子をじっくりみて下さるんですが

前回(今年の1月)は、記録によると
まともに椅子に座ることすらできなかったり
ぼーっとしていて受け答えもできていなかったようで

今日は、まず、会話が成立!!!
「いやー!2人とも人が変わったみたい、びっくり!
2人とも、スッキリしてきたわね!成長してるね〜」

と。

20分近くその場に座って、受け答えしていたことや、
睡眠リズムの乱れにみられたように
自分の体を持て余してどうしようもない状態だったのが
本人が体を調整しようと
意識し始めている兆候が出てきていることや
絵を描いてみせたり、
トカゲをみせたり、
(自分を安心しようとしてたんだと思うけど)
自分を表現している姿が見られたり、
N先生が気づいたことをお伝えしてくださって。

本当にどこをとっても、たしかに成長しましたね!
という感じでした。

2人とも身長の成長の割に、体重は増えてなくて
「白砂糖と小麦粉をやめていることで急激に落ち着きました」
ということも、お伝えできました。


担任の先生も学校としてできることがもっとあるんじゃないかと
悩んでいることや、声のかけ方など、質問されていて

先生と子供たちの信頼関係ができているのがみえるから
少し背中を押してもいいかも?と、アドバイスされていたり、

ララには、パン作りを学校でやる体制を作ることや、
リュウラには、近くのH高校の環境学科とやりとりしてみて
行き来できるようにしてみたら・・・、と
教育者ーお医者さんのやりとり横でお聞きできたことで

私も、新しい視点から子供たちの世界を知ることができたりして
とってもよかったです。

やっぱりもちはもちやだな🙏というか
子供たちのことをまだまだ背負い込みすぎてるんだなあ、と
学校・療育センターさんとの連携をみて
余計に持っていた荷物をまた一つ、おろせたような気持ちになりました☺️

私としてはやはり食生活の変化が
かなり大きな鍵になっているなあ!と思ったので
生活の部分から自分たちの体をサポートすることに集中して
そこから広がっていけばいいんだな!と
気楽、かつ、ますます楽しみになりました。
(へっへっへ、来年の楽しいこと仕込み中♫)

あーそうか〜!これがSOSかあ。(今ごろw🤣)


豪くんは診察の途中でぶっ倒れそうになり、車に避難。豪くんらしいw
これもまた、もちはもちや、でしょうか😆
診察をよく頑張りおえた子供達もそれについていって
車の中で休憩できたから、

私と担任の先生も
その間ゆっくりたくさん医師の先生とお話しできて
本当にいろんなことが、ちょうどぴったり、という感じでした。
😊

トカゲ🦎とハムスター🐹も強力助っ人でした
やりたいって大事❤️🙏


お読みいただきどうもありがとうございました⤴️

いただきます🙏


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