MacBook Pro 16インチ(2019)の魅力を全力で伝えたい。
所有してから11ヶ月が経ちました。そこで、今回は16インチで最後のIntelモデルであるMacBook Pro 16インチ(2019)のモデルを全力でお伝えしていきます。
・Big Surとの相性が抜群!!
Intel MacでもBig Surとの相性はとても抜群です。僕が購入した時の初期はmacOS Catalinaだったんですが、2020 8/5(?)からBig Surのß版が公開されました。
ß版の時から非常に安定しており、何も不安なく使えていましたが、macOS Big Surは20年ぶりのUI刷新ということで、macOSのデザインが一気に変わりました。
僕が普段から使っているソフトである「Chrome、Visual Studio Code、Slack、Affnity Designer、Blender」などは快適に動作します。
最近手に入れたFinal Cut Proなども良きです!!
今のところ「動かないアプリ・ソフト」とかはWindows・Linux専用のソフトくらいですかね...
・Boot Campが使える!!
Windowsソフトを使うために環境を補ってくれるのがBoot Campです。
僕がWindows 10で使っているソフトは、
・AviUtl
・YMM4(ゆっくりムービーメーカー4)
・Windows専用のゲームなど
主にこの3つを中心にBoot Camp経由のWindows 10を使っています。今のところは普通に満足ですが、これからmacOSに対応してくるアプリなどが増えてくといいですね...
Boot CampがM1に対応していない今はIntelモデルを購入して良かったと感じています。
・画面がデカイ!!
まぁこれは16インチの特権と言った感じですね。16インチはとにかく画面がデカイんです。
おかげでVisual Studio Codeのような文字が多い画面を見ているときにもすごく快適に作業できますし、ネットサーフィン等もすごくサクサクにできます。
僕は基本的にゲームはやらず、オフィス関係の作業をやることが多いので、余計にMacを買って良かったと感じていますが、たまにやりたい時ってあるんですよね💦
そういう時はブラウザで気軽に出来るゲームで楽しんでいます😊
・M1対応はこれからかな
iOS、iPadOSで動くアプリはあると言われていますが、ここはChromebookに対抗した感じがあるのでしょうか?(定かではないですが...)
どっちにせよ、M1 Macのメンテナンスはまだまだなようです。
モバイルアプリが使えると言っても、不安定・非対応のものがとても多いらしく、ChromebookのPlay Storeほど安定はしていないようです。
僕がパソコンでAndroidアプリ使いたい時は、「BlueStacks」を使っています。
他にもParallels Desktop 16.5 for MacなどでM1 Macに正式対応しましたが、ARM版のWindows 10としてとても安定感があり、非常に高速なようですが、Boot Campに対応してないのも事実。
中には性能をフルに使いたいユーザーもいると思うので、Boot CampがないのはIntelモデルを使ってきたユーザーにとって少し不満かもしれません。(Windowsマシンを別で持ってる人は関係ないけど)
僕も出来ればデュアルブート環境でOSを1つのパソコンにまとめたいと感じる人間なので、Boot Campとかはやはり必須です。
上の動画は僕が実際に使ってみた感想の動画です。
僕はBoot Camp派なので、最後の16インチIntelモデルを購入して改めて良かったなと感じています。
Boot CampならWindows 10ライセンスだけで費用が収まりますもんね^^
今回はここで終わりにします。見てくださりありがとうございました!!