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Intel UHD Graphics 630で十分...?

Intel UHD Graphics 630で十分かなぁ...?と思うようになってきましたが、そもそもGTX1050Tiなんて高すぎて変えないし、グラボの値上げがすごい。

しばらくはUHD 630で耐えるかなぁなんて思ってましたが、実際にUHD 630でどこまで作業できるかな?って重い、今回記事化してみました。

はじめに、Intel UHD Graphics 630とはなんでしょうか?

Intel UHD Graphics 630・・・Intelの最新世代のCPUによく搭載されている内蔵型グラフィックのこと。性能は微妙ではあるが、意外と戦えるGPUである。(以下=630)

630を実際に使うとどうなるのでしょうか?

AviUtl

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AviUtlは無料且つ高機能な動画編集ソフトであることで有名ですが、実際にAviUtlを使うと、「GPUは一切使わない」とのこと。

つまり、CPUに負荷が全振りされるらしいです。x264系の動画エンコードとかではすこーしだけ使うらしいですが、

普段の編集状況ではGPUは関係ないですね。ただ、それだけCPUの性能が強くないとカクついてしまうので、CPUは高速である必要があります。

Core i3-10105とかなら多少の編集は大丈夫ですかね?まぁ、重くなったら分割で編集するので問題ないんですが...

Blender

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Blenderはオープンソースで無料且つ高機能な統合型3DCGソフトって言うことで世界的に有名です。

ただ、Blender公式が提唱しているスペックは、

GPUはビデオメモリを4GB必要とする

らしいです。

ちょっと厳しいかもしれませんが、GPUはレンタリングのみに使われるとのことで、普段の制作にはあまり使われないらしい。

ただ、CPUでもレンタリング出来るので、「GPU必要ないんじゃね?」と思っていたら...

GPUでレンタリングするとCPUでレンタリングするより数倍〜数十倍レンタリングが速くなるらしいです。

確かにレンタリングは時間を消費するので、できればGPUでやりたいんですが、どんどん技術とかが増していくと、いつかはグラボも必要になってくると思います。

630はCPU内蔵GPUということもあり、かなり安定性が高いです。なので、グラフィック面で故障ということはないと思いますね。

ゲーム

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僕がやるゲームは、

・Asphalt 8
・Rocket League
・Among Us

ゲームをやっている方なら共通点が一瞬で解ると思いますが、この3種類は、「どれも軽いゲーム」です。

軽い順で言えば、

Among Us < Asphalt 8 <<< Rocket League

不等号で表すとこんな感じが一番近いです。

Rocket Leagueは3種類のゲームではめっちゃ重いんですが、それでもフォトナとかAPEXに比べたら可愛い程度の軽いゲーム。

eスポーツのゲームとしても周知されている、世界的にもかなり有名なゲームとしても知られています。

で、ちなみに

Intel HD 500でAsphalt 8とAmong Usは余裕だったので、全体的に何倍も進化している630なら全く余裕ですね!!

で、Rocket Leagueは出来るの?っていう問題ですが、、、

設定にもよるが、フルHDなら70fps出るとのこと!!

です。

それだけGPUの使用率は高くなりますが、僕が使ってるモニターは75Hzなので、全く余裕です。

まぁ僕はガチゲーマーじゃないんで...笑

実況できる程度にうまくなれたらなと思います。

まとめ

Intel UHD Graphics 630は、ここ最近でめっちゃ有名なCPU内蔵GPUなので、パソコンに詳しい方なら一回は聞いたことがあると思います。

Intelの第10世代、第11世代によく搭載されているので、意外と戦えるレベルのGPUだと思います。

まぁ、MacBook ProのAMD Radeon Pro 5300Mには敵わないですが...

それでもコスパのいいグラフィックではないでしょうか?

Intel Core i3-10105に搭載されているIntel UHD Graphic 630を使ってAviUtlとかBlenderでバリバリ編集・制作していこうと思います。

でも第10世代のデスクトップ用Core i3は、Amazonでめっちゃ売れてるらしくて、在庫が全然ないみたいなので、もしかしたらi5-10400とかを買うかもしれません。

Core i3-10105↓

Core i5-10400

見てくださりありがとうございました!!

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