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しっかりしなくちゃ、はもう終わり

本日もお疲れ様です。


七夕の短冊が飾ってあった🎋
「健康」って言葉がたくさん見えて、小さな子が書いたであろう短冊にもかぞくみんながげんきですごせますようにと書かれていた。ここを訪れた、数十名がみんな「健康」を願っている。


昨年、自分の心や体からの声を聞こえていながら無視し続けた結果、クリスマスイブに熱を出し、25日には40度の熱を出した。
(当時の詳しいこと、後から出てくるパイロットさんのことは下の記事に記しています🚢)


3日間寝込み、自分で起き上がることも、ご飯を食べることもできずに過ごして、何よりも健康が一番幸せだと思った。


苦笑いや愛想笑いは、続けていると上手になってしまう。SOSのつもりで話をしても「あなたならできる」「大丈夫」と言われてしまうこともある。相手の優しさだとわかっていても「少し休んだら?」と言ってくれた人に対して心の中では、じゃあどうやって!?当たり前だと思わないでよ…と突っかかってしまうこともある。


相手は何も悪くないのに、忙しいとか、頑張ってますと言っている人に対して負の感情を持ってしまったり、自慢に聞こえて自己嫌悪になってしまったり。思ってもいないことを言葉にして、笑顔を作る。しんどいけれど、考え続けないと、向き合わないと、もっとしんどくて。


ゼロになる前の私の中には「こうじゃなきゃ」とか「帰ったらあれしなきゃ」とかでいつもいっぱいだった。楽しい場所にいても、常に何かや誰かを気にしていたから、輪の中心で楽しそうにしている子たちとは生きる世界が違うと思っていた。


パイロットさんに出逢うまでは、わかるわけない、なんなら簡単にわかったふりをされてたまるか!と自分の気持ちを人に話すことも諦めていた。


でも、もう頑張れない助けて!とパイロットさんに寄り掛からせてもらえたおかげで、本当の自分と出逢うことができた。


しっかりしなくちゃ、はもう終わり。


自分の心と体の健康のためにも、それでいいと思えた。今はとっても強いパイロットさんも、辛かった時に支えてくれた人がいたそうだ。だから、あの時もらった優しさを今度はあなたに渡す番だねと言ってくれた。優しい人は、優しさをもらったり渡したりする温かい感情を知っている人だと思う。


誰かが辛い時、気が付いて、肩を貸してあげられる優しい人間になろうと思う。少なくとも私の中のどん底と、その辛さを知っているから。パイロットさんからもらった優しさを、次の誰かにお渡しできるように。


これからも大切な人たちと共に健康に過ごせますように💫


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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