改めまして自己紹介
プロフにも書きましたが、当初は経営者として、コンサルとして少しでもどかで誰かの役に立つような発信を試みたのですが、なんか向いてないっつーか、なんかかしこまって書いてても面白くないので辞めました。
ただ、ありのままに自分が書きたいように書いて、まぁうっかり見てくれる人がいて、奇跡的に共感してもらえたり、何かの役にたつようなことがあればそれは最高にうれしいです。
改めまして
私は障がい児支援事業の運営をしたり、福祉関係のコンサルをしたり、子ども達に遊んでもらったり、母業も兼務しながら、最近ではあるあるだとは思いますが子育てと仕事の両立に悩んだり、メンタルも決して強い方ではないので日々様々なことに一喜一憂しながらへっぽこ経営してます。
よく見るいわゆる、バリバリ!背筋ピン!ヒールコツコツ系キラキラ女性経営者とはかけ離れてまして、ゆるーいパンツにGUで購入したパーカー、スニーカーもしくは、通年ナイキのサンダルでやってます。
趣味は音楽(バントやってました)、釣り、温泉、洗濯。
そんな私がなぜ経営という道をえらんだかというと
前にも別の記事で少し触れていますが
シンプルにまずは一つは組織の中で働くことが窮屈で逃げたかったから、働くことは好きだったけど、拘束感や縦社会が単純に苦手だった。
もう一つは母子家庭で育ち、決して裕福ではない家庭環境で女手一つで私たち子ども3人を育て上げてくれた母に贅沢をさせてあげたかった。
当初はこんな感じで本当にざっくりした動機でした。
ただ曖昧な動機と
何をして起業するのか
高卒でお金もない、ほぼなんもない自分がなんなら出来るのか
路頭に迷いながら死ぬほど考えました
そして自分の人生の中で最も長い時間を費やし、やりがいを感じた障がいに関わる仕事で起業するという結論に至りました。
そもそも幼い頃から祖父の寝たきりの介護や家族に障がいをもつ叔父がいたことなど福祉が当たり前に生活の中にあったことや、小学生の時に出逢った支援級のともだちとの関わりなどから、自然と福祉への興味ややりがいを感じ最初はアパレルやバンド活動の合間にアルバイトで福祉業界に入ったことをきっかけにいつの間にか正社員として働き気づけば7年、資格も取得していました。
しかし、経営や起業のノウハウはまるでなかった為、最初は福祉施設の新規立ち上げの求人を探し正社員として就職をしました。
その会社で1年程、立ち上げや申請方法や売上管理などを学び退職後、現在の会社、施設を立ち上げました。
ノウハウを学んだとはいえ最初は起業の仕方、、、というか株式の意味もよくわからないような状態でした💦
はふー疲れたので続きはまた次回書きます!!(笑)