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大幅な効率化&コスト削減!AIが支援できる63の仕事を一挙公開

中小企業のAI導入がなかなか進みません。世の中には、AI導入に関するさまざまなデータがありますが、現実と乖離しているような気がしてなりません。

あくまでも私の肌感覚ですが、弊社クライアントの中で、会社としてAIを導入しているのはほぼ皆無です。企業規模は年商5億円~200億円です。
ただし、社員が個人的に使っているケースはあります。

そこで素朴な疑問で「なぜ、AIを導入しないのか?」いろいろ考えてみたのですが、最大の原因として考えられるのが⋯
どのような仕事や業務にAIを活用できるのかわからないというものです。
当たり前の話ですが、よく使い道がわからないものを導入する人も企業もいません。

よくよく考えてみれば、生成AIの一般的な活用イメージとして、以下の3つです。わかりやすいものばかりですが、具体性に欠けます。

1.文章の作成    2.画像の作成    3.動画の作成

これでは「よくわからないけど、自社の業務に導入しても、さしてメリットがあるわけではない」と判断するのが一般的な考え方です。

また、2022年11月30に「ChatGPT 3.5」がリリースされて、翌2023年からすぐにさまざまはメディアが取り上げて、瞬く間にChatGPTが有名になりました。しかし、当時のChatGPTの精度はまだまだ低く、一般の人を対象にした実用化のスタートラインに立ったばかりという感じでした。

また、この頃、興味本位でChatGPTを使った人は、わけのわからないこのような指示を出していた人が多くいました。「長谷川博之(自分の名前) について教えてください」。どんなに優秀なAIでも、無名の個人のことなど知る由もありません。

どう考えても無理のある質問をして、「AIは使い物にならない」と断定した人たちも数多くいるのです。そして、それ以来、AIの進化を知らないのです。あれから3年が経ち、AIは恐ろしいスピードで進化しています。

はっきり言います。

知識という分野においては、私たち人間よりずっと優秀です。そして、
AIは私たちに多くのことを気づかせてくれます。私たち人間の発想や視点を
拡大させてくれます。さらに、意外な発想や視点を教えてくれます。

ということで、AIの導入でどのような仕事を効率化できるのか、どのようなメリットがあるのかをわからない人は、今すぐ活用事例をリサーチしてください。あなたが知っている以上に幅広い業務に活用できることがわかるはずです。

単純作業から、高度な分析まで、AIは驚くほどの力を発揮します。

営業の分野では、以下のような営業プロセスをAIが支援してくれますので、どれだけの時間短縮なるか計り知れません。

1.ペルソナ設定 → 2.営業戦略立案 → 3.見込客の発見 → 
4.見込客育成 → 5.見込客へアプローチ → 6.見込客とのアポイント → 7.見込客の仮説立案 → 8.商談の台本作成 →9.見積書作成 →
10.契約書作成 →11.購入後のフォロー

当然、この中には、今まで時間がない、人材が不足している、ノウハウがないという理由で、やっていなかったプロセスもあるわけですから、営業の質も高くなります

先程、AIの活用事例をリサーチしてくださいと言いましたが、実は時間もかかりますし、意外にも断片的にしか紹介されていません。ということは、自社のどの職種のどの業務にAIを導入することが可能なのかを知ることも大変なのです。

そこで、私がリサーチして作成しました。

職種別の63にも及ぶ業務(仕事)に関して、
 ①AI導入の難易度
 ②AIが支援できる具体的な内容
 ③導入するメリット
 ④導入事例
を一覧表にまとめました

AIが普及すればという気持ちで、つい数時間前までメルマガ購読者に無料プレゼントしようと思っていましたが、友人が「オマエはアホか!めしのたねを無料で配布するなんて!ダダ漏れだけはやめろ!」と進言してくれました。「確かに、それもそうだな⋯」と妙に納得しましたので、販売することにしました。

【注意事項】
・このコンテツは初公開です。
・いつも通り、売れても値上げはしません。
・会社にAIをを導入したいという人におすすめします。
・プロンプトエンジニアやAIコンサルタントは、これを使えば
 「AI導入診断」ができますので営業ツールとして利用できます。

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