運動で男性は脂肪をより多く燃やし、女性は再利用する
運動による脂肪の影響に関する最大規模の研究から、ラットの雄と雌では脂肪の取り扱いに大きな違いがあることが明らかになった。
研究チームは、ラットの雄と雌を比較すると、運動による脂肪の処理方法に顕著な違いがあり、エネルギーを生み出すために、雌は脂肪を燃焼しながらも蓄積し、雄は脂肪を燃焼して減らす傾向があることを発見した。
約1,500匹のラットを用い、『Nature Metabolism」誌オンラインに掲載された本研究結果は、ヒトにも適用される可能性があるということだ。
「この研究は私の目を本当に開かせてくれました」と研究者はコメントしている。 「男女間の違いは、私が予想していたよりもはるかに大きいです。これにより、男性と女性のインスリン抵抗性に関する研究など、他の研究に対する私のアプローチ方法が変わりつつあります。これらの発見は、それらの実験へのロードマップを提供します。」
出典は『Nature Metabolism』