見出し画像

健康経営優良法人2022の認定がスタート 〜(9/16)身近な睡眠から改善できるセミナーのご紹介〜

今年、私たち茅ヶ崎青年会議所が属する湘南4LOM(平塚市・藤沢市・寒川町と私たちによる広域連携体)では、コロナの影響もあって、改めて「健康」にフォーカスをして連携事業を行なっています。

行なっている、と行っても対内向けのセミナーを開催させていただいたところでまだまだ進んでいなくて、時代に適合したテーマではあるものの、これを青年会議所らしい運動にまで高めたり、何よりも私たち自身が自社で取り組むだけの機運を醸成できていないのが率直なところです。

皆さんは健康経営、すなわち社員の健康を高めることが結果的に生産性を高めるという視点で社員の健康に経営者が目を向けていく考えについてどのように思われますでしょうか?


私が代表を務めている会社では、女性が8割ほどです。

しかも男性陣も含めて平均年齢が30代後半ということもあって、我が家も含めて子育て世代真っ只中です。

健康経営ではないですが、従業員の一人一人が自分らしく活躍してもらうために、「管理」概念を大幅に減らして、みなさんに裁量を与える方法をとっています。休みたい時は休んでもらうし、遅刻も早退もアリです。時間給で働くパートの方だけでなく、基本給がある正社員も同様です。

これは、私なりに青年会議所と向き合ってきた中で感じたことなのですが、一人ひとりの持っている力の発揮の仕方はそれぞれです。どうしても経営や、もっというと労働者の保護を目的とする制度のもとでは、時間という単位が一つの合理的な指標のため、そこでガッチリとルールが作られているわけですが、会社のパフォーマンスを図る指標とは必ずしも一致せず、無駄が発生します。

ですから、ルールはルールとして従業員を保護するためのものと守りつつ、よりルーズに(?)社員に裁量を持たせているわけです。

これは人材を確保するという意味でもとても重要な要素と考えていまして、弊社が拠点とする茅ヶ崎市で、安定的に優秀な人材を確保するためには、女性活躍が欠かせず、そんな方々が働きやすい環境を考えるとこのようにするしかないなって思っています。

ただ、人材管理をしてくれるスタッフも女性のため、今のところ皆さんの善意によってすごく良い形になっていて、私自身はすごく感謝しているところです。


他方で、男性陣はもっともっと良い環境の作り方はあるなと思っていて、たとえばスポーツジムとの契約などは現在検討しているところです。私は極めてダラシない体をしていますが、こう見えてセミパーソナルジムにお世話になっています(しかも週に2回)。

画像2

これは私が精神的な健康を維持するためにどうしても欠かせないと思ってやっていることなのですが、男性陣がハイパフォーマンスを発揮できる豪傑になるためにも体作りは欠かせないなと思っているところです。

画像1

健康経営をしたい、ということは特にないですが、社員がハツラツと活躍できる会社には間違いなくしたいので、色々試行錯誤してみたいと思います。

9月16日に茅ヶ崎市のセミナーで、大塚製薬さんが睡眠について講演をされるそうです。


私は睡眠に悩むことがほとんどなくて、寝ようと思えば1分かからないで熟睡できるタイプで恐縮なのですが、他の方にも再現性を持って伝えられるかというと全然そんなことはありません。むしろ、もしかしたらもっと自分自身の睡眠の質を上げる方法があるのかもしれません。

ということで、大塚製薬さんに依頼をされたこともありますが、こういう機会を大切に受講してみたいと思います。

めちゃくちゃ申し込みが殺到してないそうなので、どうか皆様もご参加ください^^

-----------------------

セミナー:今日から実践!睡眠習慣~睡眠リズムを整えよう~
開催日時:2021年9月16日(木)18時~19時
開催場所:オンライン
申込URL:
https://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/kenko/1044046.html

-----------------------



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?