「健康」というキーワードのカラーバス効果
昨日ご紹介させていただきましたが、本日は青年会議所の湘南4LOM合同懇談会という平塚・藤沢・寒川そして茅ヶ崎の4つの青年会議所で構成される活動の事業本番です。
実は私自身は当初、青年会議所で「健康」を取り扱うこと自体は良いとしても、なぜ、しかも今、何を目指してこの事業を行うのか、年初には十分考えが深まっておりませんでした。いや、実際のところ5月の合同事業を実施したときでさえ、まだまだ当事者意識が低かったと思います。
しかしながら、今回のこの合同懇談会の本番が近づくに連れて、少し様子が変わってきました。
たとえば、急に社内で健康について話題があがってきたり、周囲と話すときに身体づくりや睡眠について話題に登ることが増えたり、というようなことが出てきたのです。
でも、それでもそこまで深く考えていなかったのですが、本年度の湘南4LOMの活動は大塚製薬様のバックアップもあって、そこが非常に効いていると感じています。健康社長の紹介だったり、企画のご相談、さらにはその後どうですか?という伺いなどもあって、本当に一生懸命健康推進をされていて、その影響が大きくて気がつくと私自身も関心が高まっているのだろうなと考えています。(今日は、今まで話した記憶もない協会けんぽの人と話をしました。)
そうやって考えてみると、JCの事業で自分のアンテナの範囲外の情報を得るというのは、それまでにない知見を得ていくという意味でとても良いことだなぁと改めて感じています。
そして、JCの良いところは、そのような自分のアンテナの範囲外の情報がたくさん溢れていて、本日講師としてお越しいただくクオリティ国家戦略会議の福嶋議長のお話も、まさにそういう内容なのだと思うと、改めてワクワクします。
というわけで、これから事業の準備をするので、その前に子供のお風呂を入れてきます。笑