ご報告と御礼(試住体験事業を終えて①)
8月7日〜8日にかけて、市外から茅ヶ崎市内への移住やサテライトオフィスの設置など、拠点を移すことを検討していただくための「試住体験」事業を公益社団法人茅ヶ崎青年会議所の8月例会として開催させていただきました。
まずは、緊急事態宣言も出ていて、茅ヶ崎の海水浴場も閉鎖され、さらには悪天候も重なる中でご参加をいただきました皆様には心から感謝を申し上げます。
また、この初めての試みの趣旨にご賛同くださり、多くの関係者の皆様にこの事業の告知や参加者のご紹介にお力を貸していただけましたことを、JCI茅ヶ崎を代表しまして心からの敬意を申し上げます。皆様、誠にありがとうございました。
さらには、日曜日の朝から茅ヶ崎市産業振興課、そして秘書広報課よりお二方にもお時間をいただき、大変心強くありました。ありがとうございます。
このような情勢であるため、開催内容も大幅に制限したものになってしまいましたし、抗原検査キットを準備したり、開催前のメンバー同士の接触も限定し、リスクを最小限に抑える工夫をして、13名からお申し込みをいただくことができ、当日2名のキャンセルはありましたが11名に茅ヶ崎について客観的な目線で過ごしていただきました。
そして、その11名からいただきましたフィードバックこそが、この事業をどうしても開催することにこだわった私自身にとっての最大の意義です。ここはしっかりと整理をしまして、青年会議所の内外問わず今後の同趣旨の事業に生かしていただけるようにいたします。
今回の事業を通じて私なりに感じた、現段階でのふりかえりを数回にわたって書いていきたいと思います。