ウェルビーイングこそが中小企業が成長するための要諦!?
お知らせしてました湘南4LOM合同懇談会が無事に開催されまして、改めて健康経営の可能性とは、会社とそこで働く人との関係性のシフトだなぁと感じています。
事業が終わってから、会社に行かなくてはならない用があったので、その道中の車内で1人語りしました。^^;
(スタンドエフエムというサービスです。)
たしかに、うちのように小規模で弱小事務所ですと、人材が何よりも生命線で、前向きにそして長期的に一緒に働いていただかないとしんどいというのは間違いありません。
その中で、弊社に限らずお給与を無限に上げていくことが叶わない会社では、何を持って選んでもらえるかといえば、つきなみな言い方になってしまいますが適度な報酬とワークライフバランスに他ならないのだと思います。
今回の事業で、日本青年会議所のクオリティ国家戦略会議の福嶋議長がお話しをしてくださいましたように、パフォーマンスを向上させるのは、この視点が欠かせないのだと感じました。(分かりやすくて刺激的なご講演をありがとうございました!)
みなさんの会社や組織はいかがでしょうか?
私のところは本当にまだまだです。
けど、子育てと両立させやすい職場であることはある程度肯定できると思いますし、その部分で働き続けてくれている人がいることも間違いありません。
キレイごとだけでは事業はできませんが、青年会議所活動をたくさんしてきた者だからこそ、キレイごとを語りながら事業を伸ばすモデルを作っていきたいと心から思います。
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