理事長note 改め 「政策と地方をThinkする」JCマンのnoteへ
2021年12月31日をもって無事に終えることができた公益社団法人茅ヶ崎青年会議所の理事長職は、ある意味で巨人の肩で虚勢を張れる大変貴重な時間だったことを改めて感じる新年。
「理事長を終えると、ダメになる人がいるんだよ」
ってアドバイスを妻の父からいただきました。
でもその気持ちはわかる気がする。
「やらなければならない」という立場を失った時に、実はそこからその人の本質が出てくるもので、自由を与えられるとどこに向かえば良いかわからないアリと同じにならないようにしなければなりません。
青年会議所の良いところは、その「やらなければならない」というレベルにまで責任を持たせてくれるところにあると間違いなく思います。
昨年の私は、組織を率いて組織内外に隈なく目を向けて意思決定をし続ける責任がありました。今年の私はその責任は0です。その代わり、その意思決定をする望月理事長の思考を整理してあげたり、背中を押すのが責任と言えます。
ただ、それはほとんど稼働を要するものではないため、いよいよ本業とこの青年会議所の活動をフラットに結びつけて「政策と地方をThinkする」noteにしようと思うに至りました。
更新は完全不定期です。
けど、Youtubeや音声メディアのStandFMなんかは一生懸命やっていきます。
それでは本年もよろしくお願い申し上げます。