my opinionとは
The Matrix Revolutions
ほんとは最新作を見ようと思ってたのに前作を見ることをすっかり忘れていたため23日に視聴。
正直映画の批評は観て少し経ってから書くのがいいと思ってるが、さすがに経ちすぎなので色々書けるのだろうかと思って
内容を思い返すために
映画のレビューサイトを見てしまった。
別にレビューを参照するくらい悪くない事だと思う。だが問題点は自分の考えを確立せずに見てしまったことな気がする。書いてて思う。
私は私の周りと比べて自分の意見とか立場を確立できない。
環境が、とかの話ではなく、単に私の能力の話である。
私は人が何を思っているか気になるから。私の言ったことに対して他の人がどう思うか不安で仕方ないから。ただのビビりでしかないのだが本当にこれが私なのだ。
原因もわかっている。ここでは言わないが。
できるだけ皆が思いつきそうなことを意見として挙げてきたことが多い気がする。"気"と書く時点で常に保険をかけながら文章を作っていることも今まさに証明されました。この弱虫め。
このことに気づいたのも割と最近だった。もっと早く気づいていればこんな苦しい思いはしなかったかもしれない。いや、逆に今気づけただけマシだ。
自分の意見を持つことって本当、大変なんだろう。自分の事なのに。だから社会に出て、早くその事に気づかせて、訓練していくのだろう。
そのような学びの場を提供するのが学校の役割だと思うが、残念ながら最近の教育制度(詳しくは知らないが)は逆に若者の個性を剥ぎ取り、周りと同化することを推進しているように思える。(私も若者だが)(というか違かったら申し訳ない)(あぁまた保険を掛けてしまった)
だからなおさら私は今参加している(謎の)教育プログラムと生徒の一員となれて良かったと思っている。ここでは自分の意見が最優先、最重要という最高の環境だからな。まぁ結果的に苦しんではいるのだが。
今日の文章は特にまとまりが無かったな。もう少し一貫性を持たせたいなぁ