友達だからこそ定価で支払う理由
美容師をしていると、友達から「友達価格にしてほしい」とお願いされることがありますよね。
実は私自身、逆の立場、つまりお客様として友達のお店にお世話になるとき、あえて定価で支払うようにしているんです。
その理由について、少しお話しさせてください。
友達の努力に敬意を払う
友達が経営するお店や提供しているサービスには、彼らの長年の努力や情熱が詰まっています。だからこそ、正規の料金を支払うことが友達へのリスペクトだと思っています。
割引をお願いすることで、その価値を軽視してしまうように感じるからです。
美容師として、技術やサービスに対して正当な評価を得ることに誇りを持っています。
それはどんな仕事でも同じはずです。
友達のプロフェッショナルな仕事をきちんと評価するためにも、定価で支払うことは自然なことだと思っています。
定価で支払う=感謝の気持ち
割引を求めることで、友達に無理をさせてしまうこともあるかもしれません。
だからこそ、私はその友達の仕事を尊重し、感謝を込めて定価で支払いたいと考えています。
特に、そのサービスに満足したときは、その価値に見合った対価を支払うことで、友達のビジネスを応援する気持ちを表したいのです。
お互いの立場を尊重し合うことが大切
もちろん、友達から「特別に割引するよ」と言われることもありますよね。
でも、友達だからこそ、お互いの立場を尊重し合うことが大切だと感じます。
私は友人のサービスに対して、しっかり価値を認めていることを示したい。
特別扱いを求めず、むしろプロとしての友人を応援したいと思っています。
友達の成功を喜びたい
最終的には、友達のビジネスが成功することを心から応援したいという気持ちが大きいです。
正当な評価と収益があってこそ、そのビジネスは成り立ちます。
だから、私は割引をお願いするより、しっかりと料金を支払って、友達の成功を共に喜びたいと思っています。
友達のお店で「定価で支払う理由」について、私の考えをシェアしました。
同じように感じたことがある方は、ぜひコメントや「スキ」で教えてください!
友達を応援する方法について、みなさんの意見もお待ちしています。
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