たらりん

誰が読むんや?とかはともかく、文字にして整理してみます。

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マガジン

  • 2020自然環境リテラシー学日誌

    • 31本

    三重大学では「自然環境リテラシー学」という「三重県の豊かな自然をとことん体験・実感する現地合宿型プログラム」を実施しています。◆このマガジンは、2020年度、コロナ禍の下で実施した6つのコース(尾鷲・紀北・南伊勢・アドバンス・大台・多気)に参加した学生たちが、体験・実感したことを自分たちの言葉で綴った日誌です。◆自然環境リテラシーとは?……自然環境を総合的に理解し、自然環境と人間が相互に与え合う影響について深く考察します。また、これらを可能にする安全管理能力や、組織的な活動の計画、実行能力に加え、体得した知識・技能を正しくわかりやすく伝達・発信する能力のことで、自然環境を守り、保全しながら、その魅力を人々に伝え、“生きる力”の育成を目指しています。【問い合わせ先】三重大学・生物資源学部・教授 坂本竜彦

最近の記事

オトナの自然遊び 〜キャンプ編〜

大台町・”森にとまる 水とあそぶ” コース 第2回 2020/12/12-13 コロナ禍に伴い,アウトドアブームよるキャンパーが増加している。写真を撮ってSNSに載せることが前提のキャンプ,その実態はどのようなものなのか。 初めてのオトナキャンプを体験すべく,寒波直前の土日,三重県南部 大台町にある「犁谷公園 (からすきたにこうえん)」に訪れた。そこで知ったのは, 自然や地域住民への思いやりが 映えるキャンプにつながる ということ。周りに迷惑をかけないよう,気遣いをす

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    • 2020自然環境リテラシー学日誌
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