現代人にも響く「キングダム」の縛虎申が残した名言
こんにちは。龍です!
昨日、「キングダム2」を見に行きました٩( ''ω'' )و
母も見に行きたいと前々から言っていたので2人で映画館に行きました!
物語の舞台がご存じの方が多いでしょうが、蛇甘高原ですね。
コミックとしては5巻辺りなので、この戦いはめっちゃ印象に残ってます。
…ということで、今日はこの戦いですごくかっこいい戦いをした
縛虎申(ばくこしん)について紹介していきます。
信に初めて付いた千人将ですね!そして縛虎申隊に入ったことにより信の名前も広まって、著しく成長を遂げました。
たかが千人将、されど千人将。
縛虎申は千人将です。
ですが、「命を惜しまず戦争に勝つ」ことを最優先にし、どれだけ兵が倒されようと、全く怯むことなく勇敢に戦う姿で絶大な信頼を置いている武将です。
最初は、同じ縛虎申隊についた歩兵の噂では、イカれた武将だと知られています。これを象徴するのが、無茶苦茶な状況でも、部下を即時に切り捨てる冷酷な面もあるんですよ
縛虎申の言葉で信が覚醒!
縛虎申はこの戦いで、敵の「戦車隊」の攻撃を受け疲労困憊の状況で生存率も低いのですが、縛虎申は
「魏の副将、宮元の首を取りに行く!」といいます。
この戦いで、信の実力を認めた縛虎申は名言を沢山残しています。
見事、副将を縛虎申自ら打ち取ったのですが、ひん死の状態で、かつ周りは敵だらけ。せっかく取った丘から降りることを迫られた信は、手放してたまるか、と意気込みますが、縛虎申は
「勇敢と無謀は違う。そこをはき違えると何も残せない。」
勇敢な死を遂げた縛虎申ですね(´;ω;`)ウッ…感銘します…
この戦いや、前回の成矯の反乱を鎮め、自信を持った信でしたが、後で現れた王騎に、まだまだ未熟で爪が甘いと言われてしまいます。
縛虎申がとにかくかっこいい!!
縛虎申の戦いっぷりは、一見無謀な戦術を使っているかもしれません。しかし壁(へき)が、どうして歩兵を無駄死させるのかと問いただすのですが、「無駄死ではない、勝利のための名誉ある戦死だ!」
更に周りの評価でも「あの方ほど戦に強い将は知らぬ」
とも、
結果、秦は劣勢になってしまったが、敵将を打ち取り、勝利に終わりました。
何があっても目標を成し遂げる縛虎申の生きざまは凄くかっこいいし、自分が信頼してる人を信じて突っ込む姿は憧れます
縛虎申は、キングダムの中でも憧れの武将の五本指に入るんじゃないでしょうか(笑)