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ちょっと気になるこれから海外で出る本4.25.2019

今週もいくつか気になるタイトルがあったので挙げておきます。

SHOE DOG(東洋経済新報社)といえば、去年ビジネス書大賞をとった型破りCEOフィル・ナイトが書いたナイキ黎明期の七顛八起が面白い異色のビジネス本だったけど、こっちはポートランド・ビジネス・ジャーナルのマシュー・キッシュ記者が書いたNIKE, INC.: How Nike Went from Lovable Underdog to Corporate Villainという本で、アスリートの商品化、イノベーションを阻む企業文化などの問題を洗い出した一冊。まぁどんな企業にも闇の部分はありますわな。刊行は2021年春とまだ先なんだけど、エージェンシーはDystel, Goodrich & Bourret。

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