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英語にあって日本語にない、日本語にあって英語にない①
🖋BASIC
1. 区別の仕方が言語によって異なる言葉
兄も弟も”brother”
“watch” も ”clock” も時計。
このように、英語と日本語では区別の仕方が違う物やコンセプトがあります。
他にも例を挙げると、水と湯水は “water”
これは誰でも知っていますね。
それではお湯は?
実は日本語の「お湯」に当たる単語はありません。
お湯は“hot water”、“boiling water” のように“water” を使って表します。
コーヒーやカップラーメンを作るためなら“boiling water” と言わないと、ぬるま湯が出てくるときがあります。
2. ”foot”と”leg”も混乱しがち
英語では、靴を履く部分が”foot”、付け根から足首までが”leg” だと知識として知っていても、日本語では「足と脚」と読み方が同じなので、つい間違えがちです。
「あしが痛い」と言っても、”foot” なのか”leg” なのか区別がつかないのも悩ましいですね。状況的に可能であれば、ジェスチャーで「どこ」を明確にしたいものです。
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