皮膚に目あり。耳あり。

「障子に耳あり障子に目あり」という言葉は、どこで誰が見たり聞いたりしているか分からないため、秘密・密談は漏れやすいから気をつけなさいよ！っていう意味だけど、今日は皮膚にもぜんぶバレちゃうよっていうお話。

そう。あなたが今日着ているランジェリー。

目の前のひとからはあなたが何を着ているか見えていなくても、
あなたの皮膚には色が見えています。
肌と擦れ合いどんな音がするかも聞いています。

自分が今日着けている下着がどんなものか、もちろんあなたは知ってますよね。

お客様のなかには、
「今日会社で怒られたけど、“わたしめちゃくちゃいい下着つけてるもん！“って内心思ってやり過ごしました！」なんて報告をくださるかたもいます。笑

逆に、めちゃくちゃオシャレしてるんだけど、
「このブラ何年ものだっけ、、、」
と、ちょっと罪悪感を持ちつつ着けてるケースも。

そういうこと、ぜんぶひっくるめて「皮膚」にはお見通し。
そのことについて書かれている本の中盤には