自社・自分だけの売れるLINEメディアを作りませんか?
今回お伝えさせて頂く内容は下記の2つとなります。
1.LINEメディアとは?
2.LINEメディアのメリット・デメリットについて
1.LINEメディアとは?
LINEメディアとは、LINE公式アカウントを活用して個人・事業会社が自社で運営するLINEメディアのことです。
一般的には自社の商品やサービスに関連する配信や、SNS更新のお知らせ、お客様対応(CRM)などを行い、お客様との信頼関係を構築し、商品、サービスのブランディング、顧客のロイヤルティを向上させ、自社のファン、コアファンを生み出していくことが目的です。
SNS、youtube、実店舗、WEBサイト、紙媒体、などからLINEという最高のコミュニケーション手段を使い「深くつながる」ことで、あなたの素晴らしいサービス・コンテンツをもっと認知してもらう、もっと見てもらう、もっと好きになってもらうことが、お客様と良い関係を築くために最も重要となり、【LINEメディア】を活用したマーケティングがビジネスの成功・成長を担う重要なカギとなります。
LINEマーケティングとはLINE上で「お客様・ファンを中心に考え」顧客満足度を高めながら、良好なコミュニケーション、関係性の構築を実現するものです。
2.LINEメディアを制作するメリット&デメリット
LINEメディアには様々なメリットがありますのでご紹介させて頂きます。
①効果的なブランディングに期待できる
ブランディングというのはカンタンではありません。お客様との限られた時間の中で、サービスや商品の背景にある考え方や理念を伝えるのはとても難しいです。
お客様に明確なイメージを持ってもらうことができずに終わるのが一般的ですが、LINEメディアがあれば、ひとつのページや画像だけでなく、何度も魅力を伝える事ができるので、お客様とより良い関係構築が可能となります。
②効果的な顧客満足度の向上ができる
お客様とは、LINEメディアから、有益情報、優良商品、良質なサービスを提供し続ける事で、情報、商品、サービスをより深いレベルで理解してもらい、コアファンになってもらうことが期待できます。
目先の利益を上げることではなく、信頼残高を積み重ね続け、LTV・エンゲージメントを高め続けることで、収益構造を安定させることにもつながります。
③ 売れる見込み客リストが作れる
これまで一方通行だった情報配信がLINE友だち登録してもらう事で、あなたに興味があるファンのリストができます。
実際に私たちがLINEマーケティングしているyoutuberの場合、広告費を1円もかけず約2万件のLINE友だちの獲得に成功しました。
より良い関係を構築する事で、あなたの新商品・新サービス・新しい動画などにより興味を持ってくれる『売れる見込み客リスト』をLINEメディアで作る事ができます。
④世界中どこでもお客様を獲得できる
店舗に来店されたお客様や、SNSを見て頂いているお客様、広告出稿など様々な方法でLINE登録してもらう事で、世界中から新規顧客を獲得することができます。
⑤ 快適なCRMが提供できる
お客様のお問い合わせ対応や予約対応など、LINE拡張ツールECAIを導入する事で、これまで手動で行っていた顧客対応業務の最大9割を自動化させることが可能です。
お客様の悩みや問題点を取得しておくことで、快適なCRMを提供する事が可能となります。
⑥ HP化する事ができる
リッチメニューを活用する事で、あなたのサービスやコンテンツを全てLINE上で伝える事ができます。お客様はHPやSNSであなたの事を探さなくても、LINEを見て頂くだけで伝えたいことが全て伝えられるようになります。
⑦ 人材採用戦略にも活用
LINEメディアを見てあなたの会社やサービスに興味を持ってくれた方は、高確率で活躍できる人材です。
報酬や待遇を他社と比較して選んだのはなく、マーケティング施策や事業や商品に興味を持って応募してきた人材だからです。
LINEメディアは採用戦略のために行うものではありませんが、結果として、優秀な人材を集めることにもつながる事があります。
⑧競合が少ない
現時点では、LINEメディアの強豪がほぼいません。
あなたの競合を思い浮かべてみてください。
LINEは導入しているかもしれませんが、効果的なLINEマーケティングを行っている方はとても少ないです。つまり、今すぐに始めるだけでポジショニングがしっかり取れるので、優位に立つことができます。
メリットだけではなく、デメリットもあります。
①LINEメディアを作るのに知識と時間がかかる
LINE公式アカウントを効果的に活用するのに、マーケティング知識とLINE構築の知識が必要となります。
ですので、はじめはLINE公式アカウントを用意して、あなたのお店に置いたり、SNSのフォロワーに告知して登録してもらうのが良いかと思います!
② 運営コストがかかる
後日お伝えしますが、より良いLINEメディアを運営するのは、LINE拡張ツールが必要となります。
私たちがパートナー契約しているECAIだと月額980円のコストがかかります。
またLINE運用やデータ分析などを社内でやる場合は、LINE拡張ツールの操作方法からデータ分析方法まで、全て覚えてもらうために社員教育する必要がありますので、多大なコストと労力がかかってしまいます。
③ 規約違反するとLINEアカウントが消される
LINE社の規約に違反すると、アカウントそのものを削除されてしまいます。
アカウントが削除されるという事は、顧客リストが全て消えます。
こちらは違反しなければ良いだけですので、正しいLINE運用を心がけるようにしましょう!※規約に関してはご自身でご確認お願いします。
以上がLINEメディアのメリット・デメリットとなります。
LINEメディアを作れば「集客」「教育」「顧客対応」「ファン化」を全てLINE上で実現する事が可能となり、あなたのサービス・ビジネスを最大化し続けてくれる最高の手段となります。
LINEメディアについて理解してもらえたでしょうか。
今回のお話を聞いて、とりあえずLINE公式アカウントを活用したLINEメディアを作ってみよう!と思った場合、かなり優秀な方だと思います。
なぜなら、理解していなくても、気付きを得たり学んだら、まずは行動する事が成功への最短距離だからです。
まずLINEメディアはわかったけど、
どうやって『LINEメディアを作ればいいの?』と思いましたよね?
明日のLINEではそちらについてお話をしていきますので、
明日もお楽しみに!
良かったら今回のお話の感想を送ってください!
学びになった事や自分の中の気づき、
思ったことをLINEに直接お送りください!
届くメッセージは全て目を通させて頂きますし
可能な限りで返信もさせて頂きます!
明日お届けする内容は
「売れる見込み客リストの作り方」について
お届けします。
最後まで読んで頂きありがとうございました!