スターシードだと認められなかった
こんにちは。
Lindenです。
スターシードである皆さんは、どういう経緯でご自身がスターシードであることに気が付きましたか?
自分の本質に気づき受け入れる過程は、まるで導かれているようなシンクロが重なって非常にドラマティックだったりするものですが、私の場合はそんなに美しい感じではありませんでした。残念。
私の場合、あるスピ系のカウンセリングを受けたときに
「あなたスターシードよ」
とカウンセラーさんに言われたことがはじめのきっかけでした。
これに対する私の反応は
「は?そんなわけないでしょ」
でした。
正直、ムッとしたんですよね。
というのも、元々スピリチュアルな世界は大好きな私でしたが、その中で、自分のことをスターシードだ、スターピープルだと言っている人たちのことだけは訝しく思っていたんです。
というか、嫌悪感を抱いていました。
もっと正直に言うと、イっちゃってるなこの人たち、と思っていたんですね。
めちゃくちゃ失礼。。。
今はそんなこと微塵も思ってないですよ(笑)
自分たちを特別視しているようにも思えましたし、「使命があって地球に来た」と言うスターシードたちが自己陶酔しているように感じていたので、自分がそのスターシードだと言われても、受け入れられるわけがありません。
初めは完全にスルーしていた私ですが、時間が経ち、冷静になるにつれ、気になってきたんです。
「私がスターシード???」
あまりにモヤモヤするので、これは解決しておこうと思い、「スターシード座談会」なるものに参加することにしました。実際にスターシードの人たちと会ってみればわかるだろうと思ったんですね。
そこで言われたのは
「あなた宇宙人丸出し」
「スターシード以外の何者でもないよ」
ちょうどその日は、宇宙での転生が非常に多い古い魂を持った方が参加されていて、私のルーツである星の話や、私が地球での転生が初めてであり、それ故に困難の多い人生であることなどを教えてもらい、その全てが合点のいくものだったのです。
これはもう受け入れるしかないな、と観念しました。
強い嫌悪を抱くものに、その人の本質や使命が隠れているというのは、スピ界隈ではよく聞く話です。
まさか私がこのパターンに当てはまっているとは。
スターシードという言葉に嫌悪感を感じているそこのあなた。
もしかしたら、あなたもスターシードかもしれませんよ。