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セクシーゾーン ライブツアー 2022 ザ・アリーナ 北海道公演6/18 ネタバレ有り感想備忘録

セクシーゾーン ザ・アリーナ 北海道公演初日  ※ネタバレしかない。 ※本当にメモ。 言わせてください、最高だったんだよ本気(ほんき)で!! 真駒内セキスイハイムアイスアリーナでの初日公演の感想です。今日(6/19)の2公演にも参戦するので、とりあえず忘れたくないことをメモがてら書きなぐります。 ちなみに制作開放席で南ブロック17、前から四列目、一番ステージ側の端(最下手)でした。これがヤバい席だった……。今回は自担であるケンティーが下手に来ることが多く、もうそりゃとっても

    • Sexy Zoneの7thアルバム〔POP×STEP〕が発売された件(ネタバレだらけの楽曲感想)

       何が言いたいかって、さいっっこう!! です。  Sexy Zone節が炸裂、大・爆・発。曲調は時代を感じる(昭和っぽい)ものからニチアサ魔法少女アニメOPまで幅広く挑戦しているし、曲の背景として石器時代~現代を捉えている。歌の内容も恋から社会に切り込んでいくものまで含まれており、東京をアルバム全体のメインに置きつつ広範な曲を物にしているSexy Zoneに舌を巻かざるを得ない。  今回はSexy Zoneの楽曲の良さを「惑星を手中に収めた世界観」と「圧倒的肯定感」とを「メン

      • 映画『生きてるだけで、愛』感想メモ ※ネタバレ有り

        2018年11月11日のメモより。個人的に、2018年最高の映画。 生きてるだけで、愛 感想 意味がわからないけど美しいもの 趣里の演技がすごい! 「見つかる」とは何が見つかるのか(どんなときに見つかると言っていた?) →本当の私、とか? 頭がおかしい(感じ方や考え方が特殊)こと? (頭がおかしいことは主人公的には知られたくないのか…) 「終わった」「今回は長かったね」とは? 「私が欲しいのは私が納得する言葉じゃなくて、私が頭を使って考えているとと同じほど大きなエネルギー

        • 映画『ボヘミアン・ラプソディ』感想メモ ※ネタバレ有り

          昨年の12月に観たときの感想を残しておく。 ボヘミアンラプソディの感想 曲やライブ映像をみるためのもの。「映画」とは何なのか? 私の中の映画の定義が揺らぐ。これが「映画」として評価されているのか、という…。 ライブ映像、音楽としてはとても良かったし、queenというバンドやフレディを愛することができる物語だった。その点については非常に良かったし、泣ける映画でもある。 一方で、ストーリーとしてはよくある王道ものであり、実話として本当にこんなストーリーがあったのかと思うと

        • セクシーゾーン ライブツアー 2022 ザ・アリーナ 北海道公演6/18 ネタバレ有り感想備忘録

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        • 映画『生きてるだけで、愛』感想メモ ※ネタバレ有り

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          映画『夜明け』感想メモ ※ネタバレ有り

          一番の感想は、「この映画の救いは『子ども』」 この点においては、私が観た分福の(といっていいのかわからないけど)映画にもあてはまるなあ、と(『永い言い訳』、『万引き家族』) この『夜明け』も含めてどれも、家族をテーマにした映画。そして出てくる子どもに救いを見いだせる。 『夜明け』は自らの身分を隠し、積み重なる罪悪感や世の中への挫折感と親という存在への葛藤を抱える男と、子どもを亡くした穴をもて余しながら新たな家族を持とうとしている男との歪な家族関係を描いている。 「真一」

          映画『夜明け』感想メモ ※ネタバレ有り

          一条ゆかり「正しい恋愛のススメ」感想

          一条ゆかり「正しい恋愛のススメ」 LINE漫画で知ってドはまり、今は全巻ダウンロードしていつでも読めるようにしています。以下、ネタバレ満載なので全部読んだ方にしかお勧めしません。 この漫画に出てくる恋愛は以下の通り。 ①博明と美穂(高校生同士の健全な?カップル) ②博明と玲子(美穂の母) ③護国寺と菜都(後に護国寺の母に) ④護国寺と久美子 ⑤原田(美穂の父、ゲイ)と玲子 倫理的には全く好きになれないはずなのに、玲子さんのカッコよさに魅かれ、博明の不安定さというか自信の

          一条ゆかり「正しい恋愛のススメ」感想