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J-POP(雑食)


#私のプレイリスト

 私の音楽遍歴をちょっとご紹介しますね。

 先ずは、クラシックからでした。
幼稚園年少からピアノを習い、ブルグミュラー、ソナタ、ショパンと順当にクラシックが好きになりました。
 次に歌謡曲、ピンク・レディーとかはつらつとした楽曲にクラシックには無いリズムとメロディー、そして踊り、小学生になりたての私にには新鮮でした。
 次に海外ポップス。友達の九州の実家への帰省にお供させて頂いた時です。私立女子大付属の中学生だった友達のいとこがジューク・ボックスでかけたのは、ミッシェル・ポルナレフのシェリーに口づけでした。そのお姉さんのいい匂いとフランス語のポップス、衝撃でした。
 次に再度クラシック、特に中学生になりたての頃、ヘルベルト・フォン・カラヤンさんの指揮に感動しました。父がコンサートホールという毎月クラシックのLPレコードが送られてくるサービスを長年利用していました。それで、小学校低学年の頃からクラシックを聴く機会が多くありました。しかし、カール・ベームさんなどとは全く別世界の、神経質なほどち密な演奏は、心に残りました。
 次に、ジャズ。友達のお父さんというキッカケで聴いた番組でした。阿部克自さんがFM TokyoでやっていたJazz Love Houseに魅せられました。中学生には、くだけたお洒落なクラシックという印象でした。ちょっと背伸びした大人の世界。
 高校生、大学生では、フュージョン。スムーズな流れのある楽曲に魅せられました。ShakatakとかBob Jamesとか、その流れでJ-POPのハイ・ファイ・セット、サーカスなど。

 その頃から、雑食になり、ジャンルに捕らわれなくなりました。社会人になってからは海外畑が長く続いたので、世界的には未発掘のJ-POPにまた。西田幾多郎の円じゃないですが、ぐるっと回って少し多めにJ-POPを聴きます。

 その雑食の極み、J-POP版が以下です。

https://youtube.com/playlist?list=PLyDukIte5HioxABDmuWDrustNNFhnoLfC


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