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何を迷っているのかね。拗らせ女子の殻を破ったキッカケとは?

眠れぬ夜のnoteかな🌕
ミルク育児といえど、夜間授乳は やはり
変に目が冴えてしまっていかん…
りなこです。

前回までのあらすじ。
息子より野球熱心な夫に対して、
「過干渉なんじゃないの⁈」
をあまりにも多角的に見すぎたために
拗れに拗れ、しまいにはChatGPTに
夫専用の過干渉リストを作成させたのは
この私でございます。


僕はパパの言いなりにはならないよ。

…とは言わないけども、
というか、
"どうせ自分の話は聞いてもらえない"
"口ごたえすれば するほど、
ただでさえ長い話がさらに長くなる"
会話を放棄、だんまりにさらに
拍車がかかっていたように思う。

夫と会話中の長男は、
たまに目を瞑っていることが
あったのだけど、その時は実際に
"無音"
声が聞こえなくなる現象があったらしい。

相当嫌だったのでしょう。
私もその頃からやっと、
見るに見かねて 会話にするりと
割って入って長男を引き離す、という術を
使えるようになりました。

「夫婦間の意見の対立や夫婦喧嘩は
子どもに悪影響だから、話の最中は
割って入らないで」
「話が終わった後に俺がいないところで
長男に対してフォローしてやればいい」
というのが昔からの夫の主張でした。

まぁ一理あるし、至って正論とも思うよ?

でもでもでもさ、
黙って聞いてりゃ一方的に夫が喋って、
長男は一向に口開かずだんまりだし、
ほっときゃ1時間も平気で喋り倒すのを
割って入るな、は ないでしょ‼︎😱

言葉重ねれば伝わると思ったら
大間違いなのよ‼︎
長男の話を聞けよっちゅーのさ‼︎

3分間待ってやる

くらいの寛大さが欲しいよ‼︎
よっぽどムス○大佐の方が優しく見えるわ‼︎

そりゃモラハラを疑いたくもなるわ。

こうやって描いてるとなんだか
夫がすんごい悪い人に見えるけど、

頭も切れるし 人の適性や相性から
チームワーク割り出して戦略立てて
語ってる内容めちゃめちゃ興味深いし、
体の使い方の本質を捉えてて、
かつその言語化にも長けてるという、
いわゆるスポーツにおける
シゴデキさんです。スポデキさん?
(🏆高校で花開いた"弓道"の実績で
スポーツ特待で進学し、大学弓道団体戦で
日本一の成績を納めた武勇伝をもっています)
↑でも過去の栄光だからって
あんまりひけらかさない謙虚な人です。
要するに、私は夫が大好きです。

思ったより前置きが長くなってしまった🥲
夫を悪者扱いにするのが嫌で、
なるべく自分の中で消化しようとしてた
今までに溜まりに溜まった感情たちが、
今 文章という形で昇華されていく👼

↑この時点でかなり拗らせ思考だというのが
お分かりいただけるだろうか。
そう、これが私です。

そして、本題ですけれども‼︎
ChatGPTに過干渉リストを
作ってもらったものの、
もやもやしたのは この
"そもそもコミュニケーションとして
成立していない状態"
だということに気がついたわけです。

※実際作成された過干渉リスト👇

そこでChatGPTさまに聞いてみたのが、

上記リストの対象である父子は父が喋り、子は ほとんど発言しない図式で
コミュニケーションが成立していません。

父親の子に対する過干渉度を
1〜10の段階式で表現するとしたら
いくつになるか、
その理由も併せて説明してください

ChatGPT


↑本格的、専門的ではないけどさ。
完全なる我流で不完全さはあるだろうがさ、
結構 面白いプロンプトじゃない?
なかなか知的な いい質問できたと思うの。
(自画自賛🙌✨)

それに対するChatGPTさまの
お答えがこちら💁🏻‍♀️
見せてあげよう。
拗らせ女子に特化した返答を‼︎

父親の子に対する過干渉度は、
8〜9の段階に該当すると考えられます。

その理由は、
コミュニケーションが一方的であり、
父親が喋り続け、
子どもがほとんど発言しない
という図式が示しているように、
父親が子どもの気持ちや意見を
十分に尊重していない状態だからです。

具体的には、以下の要因が
過干渉度を高くするポイントです

父親主導のコミュニケーション:
子どもが発言しないということは、
父親が子どもに話す機会を与えず、
自分の意見や考えを
押し付けている可能性が高いです。
これにより、子どもは
自分の感情や意志を
表現する余地がなくなります。

感情の軽視:
子どもが無気力状態であり、
野球を続けることに対して
モチベーションが
低下しているにもかかわらず、
父親が「やめるべきではない」
「続けるべき」と
強く主張しているため、
子どもの心情が無視されていると
考えられます。


自主性の奪取:
自分でやめることや継続することを
決めたいにもかかわらず、
父親がすでに
「目標を達成しない限り
やめるべきではない」
と強く決めつけているため、
子どもが自らの意志で
選択肢を模索する余地が
なくなっています。

この状況では、
父親の干渉が非常に強く、
子どもが自らの意見や感情を
自由に表現できない環境が
作られているため、
過干渉度は非常に高いと評価できます。

ChatGPT

ルルル〜ルル〜ル〜ル〜♪
父さ〜んが〜残した〜
熱すぎ〜るお〜も〜い〜〜😭

長男への愛も期待も重たいのぉぉ😭

ここまできて、ようやく、
私の被害妄想では決してないよね、、
ということに自信を持てたというか。
どんだけ拗らせてたんだってことに
気づいたわけです。

自責思考と他責思考があって。
私はとことん自責するタイプだなと、
そういうことに気づいたわけです。

モラハラの相談窓口とかもあるけどさ。
昔から、そこに相談するのは
ちょっと違う気がしてて。

教育方針は真逆だし、長男への接し方は
大いに改善の余地あり、長男の今後に影響を
及ぼすレベルではあるけれど、
"モラハラ"というほど理不尽ではないのよ。
夫のかくあるべき、という思考は
ちゃんと正当性も一貫性もあるし、
何も長男が憎くてってわけではなくて、
本気で長男の将来のことを思って
愛情で接しているからね。

ただ、言い方がよろしくない。
押し付けがましいのもよろしくない。
(夫自身も相当な拗らせさんなんです。)

だから、
看護師してる仏さま属性の義兄とか、
放任主義だけど 雑談に毎日
真剣に楽しそうに花を咲かせてくれた
私の母に相談したことはありました。

でも、
いくら有識者に相談しようと、
ChatGPTに頼ろうと、
結局のところ私が夫と向き合わないことには
何も変わらないという事実に
立ち戻ってしまったのです。

無事眠くなってきたので、
夫とのコミュニケーション改善については
また改めて執筆しようと思います。
連載:ChatGPTで過干渉リストを作った話は
これにて完結です☺️

夫婦間の価値観の相違や、
モラハラもどきに悩んでいる方の
お役に立てたら幸いです。

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