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コーチングの3ヶ月チャレンジ≪2日目≫~自己効力感UP~

3ヶ月チャレンジの第2日目。
今日のワークは「自己効力感UP」です。


自己効力感とは

自己効力感(じここうりょくかん)またはセルフ・エフィカシー(self-efficacy)とは、自分がある状況において必要な行動をうまく遂行できると、自分の可能性を認知していること。

Wikipedia

簡単に言うと、自分はできると信じる力です。

ワーク前の自己効力感

Wikipediaでは自己効力感は「ある状況において」の自分の可能性の認知と定義しています。

ここで「ある状況」ということがとても重要で、状況によって自己効力感は違ってくると思います。

そして、プロコーチとして活動することに対して、私は自分がこの3ヶ月チャレンジを経てできるようになると信じています。でなければ、そもそもこのチャレンジをしないです。

つまり、ある程度自己効力感はある状態ですが、それでもワークをやってみてワーク前後の自己効力感を比べてみます。

ワークの実施

ワーク内容は3つあります。

  • 過去の達成体験を思い出す

  • 未来の成功をイメージする

  • 現在の適切な目標を設定する+やる

この中で一番難しかったのは、適切な目標を設定することでした。難しいポイントとしては、「達成可能」且つ「2週間以内」であること。自分がどこまで達成可能かが見えていないのと、2週間という短い期間の縛りがあるのが、目標設定の妨げになりました。

コーチになるための最初の目標設定、選択しとしては以下の3つあります。

  • コーチングに関する本を読む

  • オンライン講座を受講する

  • ロールプレイングで練習する

悩んだ結果、ロールプレイングで練習することを目標としました。実践経験をもっと増やすのが狙い。

ワーク後の自己効力感

もともと自己効力感が低くなかったため、ワーク前後で大きな変化は感じませんでした。それでも改めて、「自分はできると信じている」ことを認識できたことはよかったです。


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