私は1年間オーストラリアで生活していて、最近日本に戻ってきた。いい部分も悪い部分も、オーストラリアと違うなぁと思うことがよくあるので、記録しておきたい。 今日は今週末にあるTOEICに向けて勉強をしようと、近所のチェーン店のカフェへ向かった。 まず、店員さんが、客が入ってくる度に「お席の確保がお済みの方からレジにどうぞ」と大声を張り上げている。よく聞くフレーズだし以前は何も思わなかったけれど、いちいち言う必要あるの?という疑問が湧く。 🇦🇺オーストラリアなら… そもそも
悲しみを舐めて安心する この歌詞を噛み締めるほど、ああ、分かるなぁと思う。私自身がそういう風に生きてきた気がするのだ。 幸せなことばかり続くと、その生活をきっと疑いたくなるだろう。反動も怖い。少しの悲しみがあれば、良い感じに生活していけそうな気がする。 この歌詞の、「悲しみ」という部分とは少し離れるけれど、私にとってクリープハイプの曲は、普段の生活という瓶の、その蓋の裏に必ず居てくれて、落ち込んだ時、辛い時、悲しい時、怒った時、そして、幸せな時、嬉しい時、そんな人生の